FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.7)

[東京時間]
(想定レンジ上限)185.65
(想定レンジ下限)184.70
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]185.33 [2]185.43
(利食いポイント)184.94-185.02
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値買いとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを185.65に入れて185.40からの売りです。22Pips利食いポイント=185.18。最終利食いポイント=184.93です。
2023.11.7_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が下降して25時間線に接近しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(185.86)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(185.53)
◇5時間移動平均線(185.33)
◇基準線(185.28)
◇11/7 6:00(185.15)
◇25時間移動平均線(185.27)
◇75時間移動平均線(184.19)
※2023.11.7_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(上髭陽線 実体部:24Pips、上髭:81Pips、下髭:30Pips)です。東京時間は日経平均750円超高やアジア株価指数全面高からリスク選好の円売りが進む。欧州時間は前週末の米雇用統計を受けてのドル売りが継続。更に英10年債権利回り上昇からのポンド買い。NY時間は米10年債権利回り上昇、そして上昇幅を拡大を受けてドル買い・円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(181.35)はロング転換5日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇11/7 6:00(185.15)
◇5日移動平均線(184.27)
◇転換線(183.36)
◇75日移動平均線(183.05)
◇一目均衡表雲の上限① (182.78)
◇21日移動平均線(182.75)
◇基準線(182.01)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.7_6:00現在のデータを基にしています
2023.11.6ポンド円TOKYO-Summary
リスク選好
・日経平均750円超高やアジア株価指数全面高からリスク選好の円売りが進み、ドル円は149.67まで、ポンド円は185.21まで上昇。一方でポンドドルはリスク選好のドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺して1.2375を挟んで揉み合いとなっています。2023.11.6ポンド円LONDON-Summary
前週末の米雇用統計をうけてのドル売りが継続
・前週末の米雇用統計をうけてのドル売りが継続。更に英10年債権利回り上昇からのポンド買いで、ポンドドルは1.2428まで、ポンド円は185.94まで上昇。。・一方でドル円は欧州通貨のドル売りの影響を受けて149.37まで下落。その後、米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、149.68まで持ち直しています。
2023.11.6ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り上昇幅を拡大
・米10年債権利回り上昇、そして上昇幅を拡大を受けてドル買い・円売りが進行。ポンドドルは1.2342まで、ポンド円は185.10まで下落。一方でドル円は149.98まで上昇となっています。[昨日 38P 11月累計 191P]
185.04(S)⇒184.93利確11P 2023/11/06 10:00
185.31(S)⇒185.20利確11P
185.40(S)⇒185.30利確10P
185.22(S)⇒185.30利確▲8P
185.32(S)⇒185.22利確10P
185.37(S)⇒185.55ストップ▲18P
185.30(S)⇒185.55ストップ▲25P
185.54(S)⇒185.44利確10P
185.53(S)⇒185.44利確9P 2023/11/06 18:05
185.22(S)⇒185.30利確▲8P
185.60(L)⇒185.62利確2P
185.65(L)⇒185.62利確▲3P
185.54(L)⇒185.64利確10P
185.58(L)⇒185.64利確6P 2023/11/06 23:07
185.43(S)⇒185.22利確21P 2023/11/07 05:02
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


