FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2023.11.3)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています

[NY時間]
(想定レンジ上限)184.54
(想定レンジ下限)183.35
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]183.75 [2]183.67
(利食いポイント)184.14-184.24

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※2023.11.3_22:00現在

2023.11.3ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。同時に米10年債権利回り低下からのドル売りも有り反発上昇

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りがすすむと、ポンドドルは1.2187まで、ポンド円は183.26まで下落。18時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。同時に米10年債権利回り低下からのドル売りも有り、ポンドドルは1.2231まで、ポンド円は183.67まで反発上昇。
・一方でドル円は15時から米10年債権利回りが上昇するとドル買い・円売りを受けて150.42まで上昇。18時過ぎから金利げ低下に転じると150.15まで失速しています。

2023.11.3米雇用統計

雇用三点悪化を受けて米10年債権利回り低下からドル売り加速

・米10月雇用統計の非農業部門雇用者数が前月比+15万人と事前予想の+18万人を大幅に上回る。失業率は3.9%と市場予想3.8%より悪化。同様に平均時給は前月比+0.2%前年比+4.1%と市場予想の前月比+0.3%前年比+4.0%より伸びの鈍化。三点悪化を受けて米10年債権利回り低下からドル売り加速となっています。

[本日 25P  11月累計 372P]
183.53(S)⇒183.41利確12P
183.44(S)⇒183.41利確3P
183.37(S)⇒183.27利確10P 2023/11/03 17:32
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.11.1規定)


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