FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.1)

[東京時間]
(想定レンジ上限)184.95
(想定レンジ下限)183.32
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]183.86 [2]183.76
(利食いポイント)184.41-184.54
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時には乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に183.13-183.25までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
※2023.11.1_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(182.26)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇11/1 5:00(184.20)
◇5時間移動平均線(184.06)
◇転換線(183.69)
◇25時間移動平均線(182.75)
◇基準線(182.67)
◇75時間移動平均線(182.00)
※2023.11.1_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日振りの陽線(長大陽線 実体部:280Pips、上髭:2Pips、下髭:11Pips)です。東京時間は日銀は政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。YCCについては更に柔軟化と発表。また長期金利の変動幅は±0.5%程度を撤廃したが、長期金利の上限は1%をめどにするとした。市場では1.0%の利回りでの指値オペを引き上げるなどとに期待もあった事から発表後は円売りが進行。欧州時間は米10年債利回りが低下幅を拡大からのポンドドルはドル売りで上昇。一方でドル円は植田日銀総裁の会見後も円売りの流れが継続。19時、財務省は9月28日-10月27日の介入額がゼロだったことを発表すると円売りで反応して150.76までと年初来高値付近まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて183.83まで上昇。NY時間は予想を上回る米経済指標が相次ぎドル買い活発化となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向きに変化。パラボリック(180.76)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇11/1 5:00(184.20)
◇一目均衡表雲の上限① (183.18)
◇75日移動平均線(182.89)
◇転換線(182.50)
◇5日移動平均線(182.27)
◇21日移動平均線(182.16)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇基準線(181.14)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.1_5:00現在のデータを基にしています
2023.10.31ポンド円TOKYO-Summary
日銀政策発表後、円売りが加速
・日銀政策決定会合を控えて本邦長期金利の上昇幅縮小も支えに、ドル円は149.56まで、ポンド円は181.73まで上昇。一巡後、ドル円は149.32まで、ポンド円は181.35まで押し戻される。・日銀は政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。YCCについては更に柔軟化と発表。また長期金利の変動幅は±0.5%程度を撤廃したが、長期金利の上限は1%をめどにするとした。市場では1.0%の利回りでの指値オペを引き上げるなどとに期待もあった事から発表後は円売りが進行し、ドル円は150.24まで、ポンド円は182.50まで上昇。
・一方でポンドドルは調整的なドル買いと、ドル円がドル買いに振れた事に連れて1.2136まで下落となっています。
2023.10.31ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回りが低下幅を拡大からのドル売り
・ポンドドルは米10年債利回りが低下幅を拡大からのドル売りで1.2199まで上昇。ドル円は植田日銀総裁の会見後も円売りの流れが継続。19時、財務省は9月28日-10月27日の介入額がゼロだったことを発表すると円売りで反応して150.76まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて183.83まで上昇となっています。2023.10.31ポンド円NY-Summary
予想を上回る米経済指標が相次ぎドル買い活発化
・ドル円は植田日銀総裁会見後のドル買い・円売りが継続。更に7-9月期雇用コスト指数や米8月ケース・シラー住宅価格指数、米10月消費者信頼感指数が市場予想を上回った事で米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進み151.71と年初来高値を更新。・ポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドルに買い戻しが入り1.2119まで下落。25時以降、ダウ平均上昇からのリスク選好のドル売りで1.2154まで反発。
・ポンド円はポンドドルの下落に連れて183.14まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は184.22まで上昇となっています。
[昨日 89P 10月累計 3302P]
181.70(S)⇒181.40利確30P
182.17(S)⇒182.01利確16P
182.01(S)⇒182.01利確0P
182.20(S)⇒182.01利確19P 2023/10/31 12:37
181.72(S)⇒181.62利確10P
181.77(S)⇒181.67利確10P
182.82(S)⇒183.74損切▲93P 2023/10/31 19:58
183.80(S)⇒183.50利確30P
183.59(S)⇒183.47利確12P
183.55(S)⇒183.44利確11P
183.47(S)⇒183.35利確12P
183.40(S)⇒183.26利確14P
183.31(S)⇒183.20利確11P
183.35(S)⇒183.50利確▲15P
183.65(S)⇒183.54利確11P
183.51(S)⇒183.40利確11P 2023/11/01 00:11
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


