FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.10.30)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)181.94
(想定レンジ下限)180.47
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]181.43 [2]181.50
(利食いポイント)180.84-180.96

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英9月消費者信用残高
18:30 英9月住宅証券融資残高
18:30 英9月住宅ローン承認件数
18:30 英9月マネーサプライ

【指値】
※ストップを181.86に入れて181.50からの売りです。22Pips利食いポイント=181.28。最終利食いポイント=180.87です。
※2023.10.30_15:00現在

2023.10.30ポンド円TOKYO-Summary

対ユーロからの動き

・米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りや仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は149.81まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2106まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから181.35を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回り上昇が一服。実需も後退するとドル円は149.53まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2121まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて181.21まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は181.33まで持ち直す。
・13時以降、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに再転換すると、ポンドドルは1.2212まで下落。ポンド円の連動して181.19まで下落となっています。

[本日 0P  10月累計 3092P]
179.99(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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