FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.10.19)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)182.56
(想定レンジ下限)180.56
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]181.92
(利食いポイント)181.11-181.20
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]181.20
(利食いポイント)181.92-182.00

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインんです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(181.11-182.00)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米10月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米9月中古住宅販売件数
23:00 米9月景気先行指数
25:00 パウエルFRB議長=講演
2023.10.19_20:30現在

2023.10.19ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進み失速

・英10年債権利回りが窓を開けて上昇して始まるとポンド買いに。ポンドドルは1.2145まで、ポンド円は181.89まで上昇。その後、金利が徐々に上昇幅を縮小。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進みと、ポンドドルは1.2090まで、ポンド円は181.17まで失速。18時30分を過ぎるとユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換した事で、ポンドドルは1.2125まで、ポンド円は181.66まで反発上昇。
・17時までは149.77を挟んで揉み合い。その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い円売りで149.88を付けるも、政府、日銀による円買い介入警戒から149.78まで押されています。

[本日 97P  10月累計 2192P]
181.97(S)⇒181.74利確23P
181.86(S)⇒181.74利確12P  2023/10/19 09:02
181.83(S)⇒181.66利確17P
181.70(S)⇒181.66利確4P
181.59(S)⇒181.66利確▲7P
181.80(S)⇒181.66利確14P
181.63(S)⇒181.51利確12P
181.65(S)⇒181.43利確22P  2023/10/19 20:08
181.43(S)保有
179.99(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)

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