FXテクニカル分析｜FXデイトレード｜NY-strategy（2023.10.18)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30～06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)183.49
(想定レンジ下限)181.42
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[１]182.83
(利食いポイント)182.00-182.08
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[１]182.08
(利食いポイント)182.83-182.92
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値微弱の買い、32時間値買いとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.00-182.92)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米9月住宅着工件数
21:30 米9月建設許可件数
23:30 ＥＩＡ週間石油在庫統計
27:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]公表
2023.10.18_20:30現在
2023.10.18ポンド円LONDON-Summary
英9月CPIが市場予想を上回るとポンド買い
・15時、英9月CPIが市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは182.71まで、ポンド円は1.2211まで上昇。・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は149.78まで上昇。一方でポンドドルは1.2177まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて182.74まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は182.39まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売りに。ポンド道rは1.2210まで、ポンド円は182.81まで上昇。その後、欧米株価指数の下落や英10年債権利回り低下を受けて、ポンドドルは1.2177まで、ポンド円は182.28まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下から149.67まで上値を切り下げています。
[本日 12P 10月累計 2026P]
182.33(S)⇒182.21利確12P(保有) 2023/10/18 09:32
182.01(S)保有
181.43(S)保有
179.99(S)保有
［data条件等］
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm＆quants 16.4.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30～06:00ですが、主に21:30～24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)
