FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.10.17)

[東京時間]
(想定レンジ上限)183.23
(想定レンジ下限)182.08
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]182.46 [2]182.32
(利食いポイント)182.85-182.94
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを182.18に入れて182.39からの買いです。22Pips利食いポイント=182.61。最終利食いポイント=182.95です
2023.10.17_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(181.86)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇10/17 5:00(182.67)
◇5時間移動平均線(182.58)
◇75時間移動平均線(182.47)
◇転換線(182.20)
◇25時間移動平均線(181.95)
◇基準線(181.92)
※2023.10.17_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
三日振りの陽線(下髭陽線 実体部:118Pips、上髭:6Pips、下髭:41Pips)です。東京時間は日経平均下落幅拡大(650円超安)や米10年債利回り上昇幅を縮小からのドル売り・円買い。欧州時間は対ユーロからの動きで上下に振れる。 NY時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いとなっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線、75日線が下向き。パラボリック(179.17)はロング転換7日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇一目均衡表雲の上限① (184.07)
◇75日移動平均線(182.84)
◇10/17 5:00(182.67)
◇5日移動平均線(182.62)
◇21日移動平均線(182.00)
◇転換線(181.69)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇基準線(181.22)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.10.17_5:00現在のデータを基にしています
2023.10.16ポンド円TOKYO-Summary
日経平均下落幅拡大(600円超安)や米10年債利回り上昇幅を縮小からのドル売り・円買い
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は149.63まで、ポンド円は181.82まで上昇。・その後、日経平均下落幅拡大(650円超安)や米10年債利回り上昇幅を縮小からのドル売り・円買いで、ドル円は149.38まで下落。一方でポンドドルは1.2163まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで181.70を挟んで揉み合いとなっています。
2023.10.16ポンド円LONDON-Summary
17時からユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・ドル円は米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行して149.61まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると149.45まで上値を切り下げる。20時以降、金利の上昇が再開する149..58まで上昇。・ポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2178まで上昇。17時以降、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2149まで下落。
・ポンド円はドル円とポンドドルの上昇に連れて182.17まで上昇。どの後、ドル円とポンドドルの下落に連動して181.53まで下落となっています。
2023.10.16ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・米10年債利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は149.76まで上昇。一方でポンドドルは1.2153まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから182.00を挟んで揉み合い。・23時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進みと、ポンドドルは1.2219まで、ポンド円は182.74まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが一服した事や対欧州通貨でドル売りの影響を受けて149.51まで失速となっています。
[昨日 28P 10月累計 1912P]
181.76(S)⇒181.61利確15P
181.71(S)⇒181.60利確11P 2023/10/16 09:42
182.04(S)⇒181.93利確11P
182.07(S)⇒181.97利確10P
181.95(S)⇒181.97利確▲2P
181.97(S)⇒181.77利確20P
181.87(S)⇒181.60利確27P 2023/10/16 20:08
182.13(S)⇒181.96利確17P
182.02(S)⇒181.93利確9P
181.84(S)⇒181.93利確▲9P
182.13(S)⇒182.33利確▲20P
181.94(S)⇒182.33利確▲39P
182.34(S)⇒182.56ストップ▲22P 2023/10/17 04:40
181.63(S)保有
181.43(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


