FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.10.16)

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.12
(想定レンジ下限)180.73
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]181.66 [2]181.91
(利食いポイント)181.09-181.20
※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
2023.10.16_7:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(181.99)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(182.84)
◇25時間移動平均線(182.24)
◇基準線(182.11)
◇転換線(181.82)
◇10/14 6:00(181.67)
◇5時間移動平均線(181.50)
※2023.10.14_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服
二日連続の陰線(上髭陰線 実体部:78Pips、上髭:49Pips、下髭:40Pips)です。東京時間は米10年債利回りが小幅に低下からドル売りに。ポンドドルのドル売りに連れて上昇。13時過ぎから日経平均やアジアの主要指数は弱含むとリスク回避の円買いでドル円の失速に連動して下落。欧州時間は中東の地政学的リスクの高まりを背景からのドルも買い。欧州株指数安からのポンド売り。NY時間は中東情勢への不安感や、ナスダックが約1%超下落からのリスク回避となっています。
トレンドラインは5日線が下向きい変化、21日線が下向き、75日線が下向きに変化。パラボリック(178.88)はロング転換6日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇一目均衡表雲の上限① (184.15)
◇75日移動平均線(182.85)
◇5日移動平均線(182.44)
◇21日移動平均線(182.02)
◇10/14 6:00(181.67)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇基準線(181.26)
◇転換線(180.94)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.10.14_6:00現在のデータを基にしています
2023.10.13ポンド円TOKYO-Summary
日経平均やアジアの主要指数は弱含むとリスク回避
・米10年債利回りが小幅に低下からドル売りに。ポンドドルは1.2208まで、ポンド円は182.83まで上昇。一方でポンドドルは149.80を挟んで揉み合い。・13時過ぎから150円を意識し上値が重くなり、日経平均やアジアの主要指数は弱含むとリスク回避の円買いで149.57まで失速。ポンド円も連動して182.53まで下落。一方でポンドドルは1.2205を挟んで揉み合いとなっています。
2023.10.13ポンド円LONDON-Summary
中東の地政学的リスクの高まりを背景からのドルも買い。欧州株指数安からのポンド売り
・米10年債権利回りが低下した事からのドル売りで、ポンドドルは1.2225まで、ポンド円は182.95まで上昇。一方でドル円は149.62まで下落。・中東の地政学的リスクの高まりを背景からのドルも買い。欧州株指数安からのポンド売りで、ポンドドルは1.2160まで、ポンド円は181.92まで下落となっています。
2023.10.13ポンド円LONDON-Summary
中東情勢への不安感や、ナスダックが約1%超下落からのリスク回避
・米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は63.0と市場予想の67.4を下回った一方、消費者の期待インフレ率は1年先が3.8%、5年先が3.0%といずれも市場予想を上回った。期待インフレ率の上振れを受けて米10年債権利回り上昇しドル買いが進行し、ポンドドルは1.2132まで、ポンド円は181.58まで下落。一方でドル円はミシガン大期待インフレ率の上振れからのドル買いで149.77まで上昇も、クロス円の下落につれた売りが出た事で149.59まで押し戻される(24時)。・中東情勢への不安感や、ナスダックが約1%超下落からのリスク回避の円買で、ドル円は149.44まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2122まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて181.27まで下落となっています。
[本日 0P 10月累計 1884P]
181.43(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


