FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.10.6)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)181.45
(想定レンジ下限)180.89
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]181.07 [2]180.94
(利食いポイント)181.26-181.30

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州・NY時間の指標は
15:00 英9月ハリファックス住宅価格
21:30 米9月雇用統計
※イベント(米雇用統計)を控えていますので短期取引となります。イベント前にはポジションをスクウェアにして臨んで下さい 。

【指値】
※NY時間に米雇用統計が控えていますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します
2023.10.6_15:00現在

雇用統計市場コンセンサス

◇失業率(市場コンセンサス3.7%)
2023年
(1月3.4%・2月3.6%・3月3.5%・4月3.4%・5月3.7%・6月3.6%)
(7月3.5%・8月3.8%)
2022年
(1月4.0%・2月3.8%・3月3.6%・4月3.6%・5月3.6%・6月3.6%)
(7月3.5%・8月3.7%・9月3.5%・10月3.7%・11月3.7%・12月3.5%)
2021年
(1月6.3%・2月6.2%・3月6.0%・4月6.1%・5月5.8%・6月5.9%)
(7月5.4%・8月5.2%・9月4.8%・10月4.6%・11月4.2%・12月3.9%)

◇非農業部門雇用者数(市場コンセンサス+17.0万人)
2023年
(1月+51.7万人・2月+32.6万人・3月+23.6万人・4月+23.3万人・5月+22.5万人・6月+20.9万人)
(7月+18.7万人・8月+18.7万人 )

2022年
(1月+46.7万人・2月+67.8万人・3月+43.1万人 ・4月+42.8万人・5月+39.0万人・6月+37.2万人 )
(7月+52.8万人・8月+31.5万人・9月+26.3万人・10月+26.1万人・11月+26.3万人・12月+22.3万人)
2021年
(1月+4.9万人・2月+37.9万人・3月+91.6万人・4月+22.6万人・5月+55.9万人・6月+85.0万人)
(7月+94.3万人・8月+23.5万人・9月+19.4万人・10月+53.1万人・11月+21.0万人・12月+19.9万人)

◇平均時給(市場コンセンサス前月比 +0.3%、前年比+4.3%)
2023年
(1月前月比+0.3%、前年比+4.4%・2月前月比+0.2%、前年比+4.61%・3月前月比+0.3%、前年比+4.2%・4月前月比+0.5%、前年比+4.4%・5月前月比+0.3%、前年比+4.3%・6月前月比+0.4%、前年比+4.4%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.4%・8月前月比+0.2%、前年比+4.3%)
2022年
(1月前月比+0.7%、前年比+5.7%・2月前月比0.0%、前年比+5.1%・3月前月比+0.4%、前年比+5.6%・4月前月比+0.3%、前年比+5.5%・5月前月比+0.3%、前年比+5.2%・6月前月比+0.3%、前年比+5.1%)
(7月前月比+0.5%、前年比+5.2%・8月前月比+0.3%、前年比+5.2%・9月前月比+0.3%、前年比+5.0%・10月前月比+0.4%、前年比+4.7%・11月前月比+0.6%、前年比+5.1%・12月前月比+0.3%、前年比+4.6%)
2021年
(1月前月比+0.2%、前年比+5.4%・2月前月比+0.2%、前年比+5.3%・3月前月比-0.1%、前年比+4.2%・4月前月比+0.7%、前年比+0.3%・5月前月比+0.5%、前年比+2.0%・6月前月比+0.3%、前年比+3.6%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.0%・8月前月比+0.6%、前年比+4.3%・9月前月比+0.6%、前年比+4.6%・10月前月比+0.4%、前年比+4.9%・11月前月比+0.3%、前年比+4.8%・12月前月比+0.6%、前年比+4.7%)

2023.10.6ポンド円TOKYO-Summary

豪ドル円などクロス円全般が再び円売りで推移

・東京早朝はNY時間の流れを引き継ぎドルかい・円売りが優勢に。ドル円は148.36まで、ポンド円は180.85まで下落。その後、8月毎月勤労統計の現金給与総額が市場予想を下回り、日銀の目指している賃金上昇に伴う形での物価上昇には程遠い事から、日米金利差を意識したドル買い・円売りが進行。ドル円は148.68まで、ポンド円は181.11まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2177まで下落。
・日経平均マイナス圏へ押し戻されると、ドル円は148.47まで、ポンド円は180.84まで下押し。その後、日経平均が再び上昇した事や香港ハンセン指数の上昇を受けてクロス円の円売りで、ドル円は148.83まで、ポンド円は181.20まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが継続して1.2173まで下落幅を拡大しています。

[本日 16P  10月累計 1406P]
181.09(S)⇒180.93利確16P  2023/10/06 10:47
179.99(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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