FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.10.5)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)181.11
(想定レンジ下限)179.83
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]180.68 [2]180.83
(利食いポイント)180.16-180.26

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※売りは強く無いです。179.83を明確に下抜けて売ると本格的売りとなります。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英9月建設業PMI

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.10.5_15:00現在

2023.10.5ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い

・東京仲値後、五十日実需(輸入)からの円売りが後退。同時に米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は148.26まで、ポンド円は180.30まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売り1.2161まで上昇。
・米10年債権利回り低下が一服すると、日経平均450円超上昇からのリスク選好で148.60まで下値を切り上げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2163まで高値を維持しています。

[本日 15P  10月累計 1351P]
180.80(S)⇒180.65利確15P 2023/10/05 09:46
179.99(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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