FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.10.5)

[東京時間]
(想定レンジ上限)181.62
(想定レンジ下限)180.53
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]180.89 [2]180.65
(利食いポイント)181.26-181.35
※買いサイン継続でます。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを180.53に入れて180.77からの買いです。22Pips利食いポイント=180.99。最終利食いポイント=181.37です。
2023.10.5_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(179.74)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(181.15)
◇10/5 5:00(181.11)
◇5時間移動平均線(180.95)
◇転換線(180.83)
◇25時間移動平均線(180.42)
◇基準線(180.41)
※2023.10.5_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日振りの陽線(陽線 実体部:119Pips、上髭:14Pips、下髭:35Pips)です。東京時間は米10年物国債利回り上昇からドル買い・円売り。欧州時間は米10年債権利回りが低下幅を縮小した事やユーロポンドのユーロ売りポンド買いから反転上昇。NY時間は米債権に連動して上下に振れています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が横這い。パラボリック(182.92)はショート転換2日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇一目均衡表雲の上限① (183.30)
◇75日移動平均線(182.90)
◇21日移動平均線(182.55)
◇基準線(182.06)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇5日移動平均線(181.35)
◇10/5 5:00(181.11)
◇転換線(180.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.10.5_5:00現在のデータを基にしています
2023.10.4ポンド円TOKYO-Summary
米10年物国債利回り上昇
・米10年物国債利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は149.23まで、ポンド円は180.28まで上昇。一方でポンドドルはポンド円に連れて1.2084まで上昇(10時)。・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと、ポンドドルは1.2060まで、ポンド円は179.93まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇継続から149.32まで上昇幅を拡大。
・その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.2083まで、ポンド円は180.26まで反発。一方でドル円は米10年債権利回り上昇が一服した事で149.15まで上値を切り下げています。
2023.10.4ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回りが低下幅を縮小して反転上昇
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。ドル円は148.73まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2037まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて179.56まで下落。・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い・円売りに。ドル円は149.21まで反転上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2138まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて181.02まで反転上昇となっています。
2023.10.4ポンド円NY-Summary
米債権連動
・米9月ADP雇用統計が市場予想より弱い結果となり、米10年債権利回り低下とともにドル売りが加速。ポンドドルは1.2177まで、ポンド円は181.26まで上昇。一方でドル円は148.78まで下落。・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買いに。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも有り、ポンドドルは1.2106まで、ポンド円は180.41まで下落。一方でドル円は揉み合い。
・米10年債権利回りが再び低下してドル売り・円買いに。ポンドドルは1.2166まで、ポンド円は181.08まで上昇。一方でドル円は下値の堅さが確認され、クロス円が上昇した事に連れて149.13まで反発しています。
[昨日 69P 10月累計 1336P]
180.14(S)⇒180.00利確14P 2023/10/04 10:36
179.92(L)⇒179.74ストップ▲18P
180.07(L)⇒179.74ストップ▲33P
179.58(L)⇒179.71利確13P
179.64(L)⇒179.71利確7P
179.71(L)⇒179.87利確16P
179.72(L)⇒179.87利確15P 2023/10/04 16:22
181.18(S)⇒180.98利確20P
180.94(S)⇒180.98利確▲4P
180.98(S)⇒180.78利確20P
180.81(S)⇒180.62利確19P 2023/10/04 23:17
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


