FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.9.26)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)182.50
(想定レンジ下限)180.48
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]181.85
(利食いポイント)181.04-181.12
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]181.12
(利食いポイント)181.85-181.94

※レンジサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(181.04-181.94)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
22:00 米7月FHFA[米連邦住宅金融局]住宅価格指数
22:00 米7月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米8月新築住宅販売件数
23:00 米9月コンファレンス[ボード消費者信頼感指数
23:00 米9月リッチモンド連銀製造業指数
2023.9.26_20:30現在

2023.9.26ポンド円LONDON-Summary

鈴木財務相が為替について言及すると円買い戻し

・欧州勢が参入、円売りを仕掛けると、ドル円は149.18まで、ポンド円は181.69まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2174まで下落(15:40)
・鈴木財務相が為替について高い緊張感をもって市場動向を見ていると発言すると円買い戻しが入り、ドル円は148.77まで失速。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが継続し1.2167まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連動し181.12まで下落(17:00)
・17時以降、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一巡すると、英10年債権利回り低下幅縮小からのポンド買い戻しで、ポンド道rは1.2194まで、ポンド円は181.55まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが下げ止まった事で148.99まで下値を切り上げています。

[本日 11P  9月累計 1713P]
181.75(S)⇒181.64利確11P 2023/09/26 09:16
181.24(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.9.1規定)

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