FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.9.21)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)183.82
(想定レンジ下限)181.71
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]183.15
(利食いポイント)182.30-182.39
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]182.39
(利食いポイント)183.15-183.24

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.30-183.24)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
15:00 英8月財政収支
20:00 英中銀、政策金利発表
20:00 英中銀議事録

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.9.21_15:00現在

2023.9.21ポンド円TOKYO-Summary

米中長期金利上昇からドル全面高の展開

・米中長期金利上昇からドル全面高の展開に。ドル円は148.46まで上昇。その後、松野官房長官の為替の過度な変動にはあらゆる選択肢を排除しないとの発言で円買い介入への警戒感が徐々に高まり148.19まで下押しするも、一巡後は再びドル買いで148.40まで上昇
・一方でポンドドルはドル買いから1.2304まで下落。ポンド円はポンドドルの182.39まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は182.88まで持ち直しています。

[本日 38P  9月累計 1476P]
182.99(S)⇒182.77利確22P(欧州時間ポジ)
182.84(S)⇒182.68利確16P 2023/09/21 09:52
182.82(S)保有
178.77(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.9.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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