FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.15)

[東京時間]
(想定レンジ上限)183.75
(想定レンジ下限)181.99
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]183.19
(利食いポイント)182.47-182.55
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]182.55
(利食いポイント)183.19-183.26
※レンジサインです。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.47-183.26)の何れかを抜けた階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.9.15_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(183.08)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇9/15 5:00(182.92)
◇5時間移動平均線(182.80)
◇75時間移動平均線(183.64)
◇25時間移動平均線(183.58)
◇基準線(183.37)
◇転換線(183.21)
※2023.9.15_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
四日振りの陰線(陰線 実体部:116Pips、上髭:4Pips、下髭:40ips)です。東京時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。欧州時間は米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り。 NY時間は英米金利差からのポンド売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(184.90)はショート転換17日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇基準線(184.64)
◇21日移動平均線(184.61)
◇転換線(184.15)
◇5日移動平均線(183.70)
◇9/15 5:00(182.92)
◇75日移動平均線(182.06)
◇一目均衡表雲の上限① (179.98)
◇一目均衡表雲の下限②(178.28)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.15_5:00現在のデータを基にしています
2023.9.14ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り低下
・米10年債権利回り低下の伴うドル売り・円買いから、ドル円は147.02まで、ポンド円は183.70まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2485まで下落。・その後、米10年債権利回り低下が一服するとドル円は147.10を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服すると日経平均上昇からのリスク選好のドル売りが進行となり1.2504まで反発。ポンド円も連動し183.96まで上昇となっています。
2023.9.14ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は147.39まで上昇。一方でポンドドルもドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2460まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて184.07まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は183.55まで下落となっています。2023.9.14ポンド円NY-Summary
英米金利差からのポンド売り
・英10年債権利回り低下からのポンド売りで、ポンドドルは1.2400まで、ポンド円は182.58まで下落。一方でドル円は良好な米経済指標が相次いだ事でドル買い・」円売りが進み147.57まで上昇。もっと上昇した米10年債利回りが一転低下すると147.01まで押し戻されている。・米10年債権利回りが再上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は147.48まで上昇。一方でポンドドルは1.2396まで下落。ポンド円はポンドドルの下落に連れて182.51まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は182.97まで持ち直しています。
[昨日 213P 9月累計 1097P]
184.15(S)⇒183.92利確23P(保有)
184.04(S)⇒183.84利確20P(保有)
183.86(S)⇒183.70利確16P 2023/09/14 12:27
183.90(S)⇒183.67利確23P 2023/09/14 20:08
183.90(S)⇒183.52利確38P
183.60(S)⇒183.12利確48P
183.51(S)⇒183.31利確20P
183.35(S)⇒183.31利確4P
183.06(S)⇒182.85利確21P 2023/09/14 22:51
181.05(S)保有
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


