FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.6)

[東京時間]
(想定レンジ上限)186.38
(想定レンジ下限)184.63
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]185.82
(利食いポイント)185.11-185.19
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]185.19
(利食いポイント)185.82-185.90
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(185.11-185.90)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.9.6_05:00
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(184.73)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(185.67)
◇9/6 5:00(185.57)
◇転換線(185.23)
◇25時間移動平均線(185.13)
◇基準線(184.93)
◇75時間移動平均線(184.62)
※2023.9.6_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
2日連続の陽線(陽線 実体部:72Pips、上髭:21Pips、下髭:72Pips)です。東京時間は仲値に向けてゴトウ日ゴトウ日実需(輸入)からの円売りが観測。その後は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。更ドルが対オセアニア通貨で強含んだことにも後押し上昇。欧州時間、序盤は香港ハンセン指数、上海総合指数の軟調な動きから、オセアニア通貨のドル買いが進むと連動。更に仏やユーロ圏の非製造業PMI改定値が下方修正からの欧州通貨売り・ドル買いも有りポンドドルの下落に連れる。17時以降、英8月サービス業PMI改定値が予想を上回り上方修正となった事で、英10年債権利回りが上昇してのポンド買い進行して反転上昇。NY時間は ウォーラーFRB理事がデータは差し迫って何かをする必要を示していないなどと発言すると米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。その後、米10年債権利回りが上昇に転換するとドル買い・円売りに転換となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(185.88)はショート転換10日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇9/6 5:00(185.57)
◇5日移動平均線(185.03)
◇転換線(184.71)
◇21日移動平均線(184.71)
◇基準線(183.58)
◇75日移動平均線(181.01)
◇一目均衡表雲の上限① (179.96)
◇一目均衡表雲の下限②(177.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.6_5:00現在のデータを基にしています
2023.9.5ポンド円TOKYO-Summary
対オセアニア通貨を中心としたドル高
・仲値に向けてゴトウ日ゴトウ日実需(輸入)からの円売りが観測。その後は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。更ドルが対オセアニア通貨で強含んだことにも後押し、ドル円は146.87まで、ポンド円は185.30まで上昇。・一方でポンドドルは対オセアニア通貨を中心としたドル高の流れに沿って1.2612まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2627まで反発しています「。2023.9.5ポンド円LONDON-Summary
オセアニア通貨に対するドル買いに連れる
RBAの金利引き上げ打ち止め感が高まった事や、香港ハンセン指数、上海総合指数の軟調な動きから、オセアニア通貨のドル買いが進むと連動してポンドドルもドル買いに。更に仏やユーロ圏の非製造業PMI改定値が下方修正からの欧州通貨売り・ドル買いも有り、ポンドドルは1.2528まで、ポンド円は184.07まで下落。一方でドル円はオセアニア通貨に対するドル買いに連れるかたちで147.08まで上昇。・17時以降、英8月サービス業PMI改定値が予想を上回り上方修正となった事で、英10年債権利回りが上昇してのポンド買い。ポンドドルは1.2568まで反転上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで147.28まで上昇幅を拡大。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて185.04まで反発上昇となっています。
※英8月サービス業PMI改定値:49.5(予想:48.7、速報値:48.7)
英・8月総合PMI改定値:48.6(予想:47.9、速報値:47.9)
2023.9.5ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが上昇に転換しドル買い・円売り
・ウォーラーFRB理事がデータは差し迫って何かをする必要を示していないなどと発言すると米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は147.08まで、ポンド円は184.83まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転換するとドル買い・円売りに転換し、ドル円は147.80まで、ポンド円は185.59まで上昇。
一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2587まで上昇。25時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2558まで上値を切り下げています。
[昨日 5P 9月累計 157P]
185.10(S)⇒184.93利確17P 2023/09/05 20:02
185.27(S)⇒185.15利確12P
185.07(S)⇒185.15利確▲8P
184.99(S)⇒184.15利確▲16P 2023/09/05 23:16
185.23(S)保有
185.19(S)保有
181.05(S)保有
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


