FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2023.9.1)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています

[NY時間]
(想定レンジ上限)184.44
(想定レンジ下限)182.91
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]183.93 [2]184.19
(利食いポイント)183.30-183.42

※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入いたします。
※NY時間の米国指標は
22:45 メスター・クリーブランド連銀総裁=講演
23:00 米8月ISM製造業景況指数
23:00 米8月ISM支払価格
23:00 米7月建設支出
2023.9.1_22:00現在

2023.9.1ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り低下からの円買い

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2689まで、ポンド円は184.56まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りの流れに沿って145.37まで下落。
・その後、ポンドドルは1.2680を挟んで揉み合い。一方でドル円は米10年債権利回り低下からの円買いで145.20まで下。ポンド円も連動し183.97まで下落となっています。(21時)

2023.9.1米雇用統計

失業率が悪化したほか、前月比の平均賃金の伸びの鈍化が明らかとなった事でドル売りが加速

・米8月雇用統計の非農業部門雇用者数が前月比+18.7 万人と事前予想の+17.0万人を上回る。失業率は3.8 %と市場予想3.5%より悪化。また、平均時給は前月比+0.2%前年比+4.3%と前月比の下振れ。失業率が悪化したほか、前月比の平均賃金の伸びの鈍化が明らかとなった事で米10年債権利回り低下からドル売りが加速しています

[本日 42P  9月累計 42P]
184.47(S)⇒184.36利確11P
184.37(S)⇒184.36利確1P    2023/09/01 09:55
184.23(S)⇒184.05利確18P
184.25(S)⇒184.13利確12P
184.30(S)⇒184.30利確0P    2023/09/01 20:39
181.05(S)保有
178.77(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.9.1規定)

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