FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.31)

[東京時間]
(想定レンジ上限)186.62
(想定レンジ下限)185.29
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]185.73 [2]185.63
(利食いポイント)186.18-186.28
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に185.38-185.47までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※ストップを185.29に入れて185.64からの買いです。22Pips利食いポイント=185.86。最終利食いポイント=186.32です。
2023.8.31_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(185.48)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇8/31 5:00(186.02)
◇5時間移動平均線(185.85)
◇転換線(185.57)
◇基準線(185.08)
◇25時間移動平均線(185.06)
◇75時間移動平均線(184.72)
※2023.8.31_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服
陽線(長大陽線 実体部:151Pips、上髭:1Pips、下髭:16Pips)です。東京時間は昨日NY時間に大きく進んだドル売りに対する調整。欧州時間は英欧米の長期金利上昇を背景に円売り基調。NY時間は米8月ADP雇用統計や米4-6月期GDP改定値が相次いで市場予想より弱い結果となった事を受けて、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが加速。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小からドル買い戻しとなっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(186.26)はショート転換6日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服です。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇8/31 5:00(186.02)
◇転換線(185.06)
◇5日移動平均線(184.61)
◇21日移動平均線(184.09)
◇基準線(181.54)
◇一目均衡表雲の上限① (181.41)
◇75日移動平均線(180.33)
◇一目均衡表雲の下限②(176.40)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.31_5:00現在のデータを基にしています
2023.8.30ポンド円TOKYO-Summary
昨日NY時間に大きく進んだドル売りに対する調整
・昨日NY時間に大きく進んだドル売りに対する調整や日経平均上昇からのリスク選好からの円売りで、ドル円は146.25まで上昇。一方でポンドドルは1.2618まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて184.70まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は184.46まで下落となっています。2023.8.30ポンド円LONDON-Summary
英欧米の長期金利上昇を背景に円売り基調
・米・中長期金利上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は145.53まで、ポンド円は185.22まで上昇。一方でポンドドルは1.2621まで下落。・18時以降、独8月CPI速報値への期待感から、ユーロ買い・ドル売りが進行した事に連れてポンドでもドル売りに。ポンドドルは1.2670まで上昇するとポンド円も連動して185.38まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨でドル売りが強まると次第に上値が重くなり146.26まで上値を切り下げています。
2023.8.30ポンド円NY-Summary
米経済指標が相次いで弱い結果を受けてドル売りが強まる
・米8月ADP雇用統計や米4-6月期GDP改定値が相次いで市場予想より弱い結果となった事を受けて、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが加速。ドル円は145.55まで下落。一方でポンドドルは1.2746まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて185.14まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は185.51まで持ち直す。・米10年債権利回りが低下幅を縮小からドル買い戻しに。ドル円は146.29まで、ポンド円は186.03まで上昇。一方でポンドドルはドル買いが優勢となっている事で1.2706まで上値を切り上げています。
[昨日 34P 8月累計 2609P]
184.59(S)⇒184.40利確19P
184.50(S)⇒184.40利確10P 2023/08/30 09:56
185.12(S)⇒184.98利確14P
184.84(S)⇒184.98利確▲14P
185.00(S)⇒185.20利確▲20P
184.74(S)⇒185.20利確▲46P
185.44(S)⇒185.40利確4P
185.42(S)⇒185.40利確2P
185.49(S)⇒185.34利確15P
185.42(S)⇒185.34利確8P
185.48(S)⇒185.36利確12P
185.42(S)⇒185.26利確16P
185.59(S)⇒185.45利確14P 2023/08/30 23:25
183.63(S)保有
181.05(S)保有
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


