FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.24)

[東京時間]
(想定レンジ上限)185.00
(想定レンジ下限)183.50
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]184.00 [2]183.90
(利食いポイント)184.50-184.61
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。。同時に波動右肩上がり付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.8.24_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(183.36)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(185.53)
◇5時間移動平均線(184.95)
◇25時間移動平均線(184.85)
◇転換線(183.81)
◇基準線(184.65)
◇8/24 5:00(184.24)
※2023.8.24_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服
二日連続の陰線(下髭陰線 実体部:169Pips、上髭:19Pips、下髭:88Pips)です。東京時間は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。その後、米10年債権利回りの低下が一服するとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから反発上昇。欧州時間は低調な英8月製造業/非製造業PMI[速報]を受けて、英10年債権利回り低下からポンド売り加速。 NY時間は米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。米8月製造業・サービスPMI速報値が予想下回ると米10年債権利回りが更に低下となっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(186.77)はショート転換です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月21日週高値(186.66)
◇5日移動平均線(185.52)
◇転換線(185.03)
◇8/24 5:00(184.24)
◇21日移動平均線(183.33)
◇基準線(181.54)
◇一目均衡表雲の上限① (180.50)
◇75日移動平均線(179.36)
◇一目均衡表雲の下限②(175.94)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.24_5:00現在のデータを基にしています
2023.8.23ポンド円TOKYO-Summary
ポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いを受けて反発
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は145.57まで、ポンド円は185.40まで下落。一方でポンドドルは1.2743まで上昇。・米10年債権利回りの低下が一服すると、ドル円は145.65を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2754まで上昇。ポンド円はドル円が揉み合いとなった事でポンドドルに連動して185.80まで上昇となっています。
2023.8.23ポンド円LONDON-Summary
低調な英8月製造業/非製造業PMI[速報]を受けてポンド売り加速
・英10年債権利回り低下からポンド売りに。ポンドドルは1.2706まで、ポンド円は184.80まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ポンドドルは1.2736まで、ポンド円は185.17まで持ち直すも、英8月製造業/非製造業PMI[速報]が下振れすると再び英10年債権利回りが低下してポンド売りに。ポンドドルは1.2622まで、ポンド円は183.50まで下落幅を拡大。・一方でドル円は米10年債権利回り低下を背景に円買いが進み145.26まで下落。その後、金利の低下が一服すると145.54まで反発も、欧州株価下落を受けたリスク回避の円買いが入り145.27まで再下落となっています。
2023.8.23ポンド円NY-Summary
米8月製造業・サービスPMI速報値が予想下回ると米10年債権利回りが更に低下
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。米8月製造業・サービスPMI速報値が予想下回ると米10年債権利回りが更に低下。ドル円は144.53まで下落。一方でポンドドルは1.2733まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて183.38で下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は184.06]まで持ち直す。(2時)。・米10年債権利回りが低下幅をやや縮小するとドルも買い戻しに、ドル円は144.91まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.2708まで上値を切り下げる。ポンド円はドル円に連動して184.37まで上昇となっています。
[昨日 238P 8月累計 2309P]
185.58(S)⇒185.48利確10P 2023/08/23 09:57
185.88(S)⇒185.74利確14P
185.61(S)⇒185.74利確▲13P
185.87(S)⇒185.34利確53P
185.20(S)⇒184.81利確39P
184.95(S)⇒184.81利確14P(保有)
185.13(S)⇒184.96利確17P
184.75(S)⇒184.27利確48P 2023/08/23 17:34
183.65(S)⇒183.39利確26P
183.61(S)⇒183.48利確13P
183.68(S)⇒183.51利確17P 2023/08/23 23:53
181.05(S)保有
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


