FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.8.23)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)185.57
(想定レンジ下限)181.91
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]184.35 [2]184.45
(利食いポイント)182.84-183.13

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※NY時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:45 米8月製造業PMI[速報]
23:00 米7月新築住宅販売件数
23:30 EIA週間石油在庫統計
2023.8.23_20:30現在

2023.8.23ポンド円LONDON-Summary

低調な英8月製造業/非製造業PMI[速報]を受けてポンド売り加速

・英10年債権利回り低下からポンド売りに。ポンドドルは1.2706まで、ポンド円は184.80まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ポンドドルは1.2736まで、ポンド円は185.17まで持ち直すも、英8月製造業/非製造業PMI[速報]が下振れすると再び英10年債権利回りが低下してポンド売りに。ポンドドルは1.2622まで、ポンド円は183.50まで下落幅を拡大。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下を背景に円買いが進み145.26まで下落。その後、金利の低下が一服すると145.54まで反発も、欧州株価下落を受けたリスク回避の円買いが入り145.27まで再下落となっています。

[本日 182P  8月累計 2253P]
185.58(S)⇒185.48利確10P 2023/08/23 09:57
185.88(S)⇒185.74利確14P
185.61(S)⇒185.74利確▲13P
185.87(S)⇒185.34利確53P
185.20(S)⇒184.81利確39P
184.95(S)⇒184.81利確14P(保有)
185.13(S)⇒184.96利確17P
184.75(S)⇒184.27利確48P 2023/08/23 17:34
181.05(S)保有
178.77(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.8.1規定)

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