FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.8.7)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)181.78
(想定レンジ下限)180.01
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]181.22
(利食いポイント)180.50-180.57
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]180.57
(利食いポイント)181.22-181.29

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインで。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(180.50-181.29)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.8.7_15:00現在

2023.8.7ポンド円TOKYO-Summary

日経平均下落幅縮小や米10年債権利回り上昇を眺めてドル買い・円売り

・先週末の反動から円売り戻しが先行。更に朝方に公表された日銀決定会合の主な意見で超金融緩和の長期化が再確認されると円売りから、ドル円は141.94まで、ポンド円は181.180.98まで上昇。9時を過ぎると日経平均の大幅反落も重しとなり、ドル円は141.50まで、ポンド円は180.59まで失速。
・その後、日経平均下落幅縮小や米10年債権利回り上昇を眺めてドル買い・円売りに。ドル円は142.00まで、ポンド円は181.22まで上昇。13時以降、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は142.05まで、ポンド円は180.80まで上値を切り下げる。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2727まで下落となっています。

[本日 41P  8月累計 793P]
180.92(S)⇒180.76利確16P
181.02(S)⇒180.77利確25P 2023/08/07 14:41
178.77(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.8.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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