FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.3)

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.74
(想定レンジ下限)181.84
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]182.14 [2]182.04
(利食いポイント)182.44-182.51
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを181.84に入れて182.14からの買いです。22Pips利食いポイント=182.36。最終利食いポイント=182.52です。
2023.8.3_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(182.58)ショート、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(182.51)
◇25時間移動平均線(182.50)
◇基準線(182.48)
◇8/3 5:00(182.29)
◇転換線(182.22)
◇5時間移動平均線(182.20)
※2023.8.3_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
四日振りの陰線(陰線 実体部:81Pips、上髭:12Pips、下髭:53Pips)です。東京時間は後場から日経平均が760円超安まで下落幅を拡大。13時45分からは米10年債権利回りが再び低下してドル売り・円買い。欧州時間は欧米株安を背景にリスク回避の円買い。NY時間は米7月ADP米雇用報告が+32.4万人と市場予想の+18.9万人を大幅に上回っると米10年債利回り上昇とともにドル買いが強まっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(176.72)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇8/3 5:00(182.29)
◇21日移動平均線(181.63)
◇5日移動平均線(181.59)
◇基準線(180.18)
◇転換線(179.78)
◇一目均衡表雲の上限① (179.00)
◇75日移動平均線(176.34)
◇一目均衡表雲の下限②(174.59)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.3_5:00現在のデータを基にしています
2023.8.2ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避の円買い
・フィッチによる米国の格付けの引き下げや日経平均の大幅反落から円買いが進行。ドル円は172.68まで、ポンド円は182.52まで下落。その後、米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は143.35まで、ポンド円は183.13まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2763まで下落。・後場から日経平均が800円超安まで下落幅を拡大。13時45分からは米10年債権利回りが再び低下してドル売り・円買いに。ドル円は142.63まで、ポンド円は182.37まで下落。一方でポンドドルは1.2788まで上昇となっています。
2023.8.2ポンド円LONDON-Summary
欧米株安を背景にリスク回避の円買い
・欧米株安を背景にリスク回避の円買いが進行。ドル円は142.22まで、ポンド円は181.93まで下落。18時過ぎから株価が下げ止まりから反発すると、ドル円は142.78まで、ポンド円は182.53までショートカバー。・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2799まで上昇。その後、米10年債権利回りが低下に転じると1.2767まで上値を切り下げています。
2023.8.2ポンド円NY-Summary
米7月ADP米雇用報告上振れでドル買いが強まる
・米7月ADP米雇用報告が+32.4万人と市場予想の+18.9万人を大幅に上回っると米10年債利回り上昇とともにドル買いが強まり、ドル円は143.47まで上昇。一方でポンドドルはフィッチ・レーティングスによる米国の格下げを受けてリスクを回避が強まりポンド売り・ドル買い。同時に米10年債権利回り上昇に伴うドル買いも出て1.2680まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて182.60まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は181.75まで下落。・24時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに。ポンドドルは1.2739まで、ポンド円h182.36まで反発上昇。一方でドル円は143.06まで下落後、下げ渋っています。
[昨日 168P 8月累計 322P]
182.95(S)⇒182.75利確20P
182.99(S)⇒182.87利確12P 2023/08/02 09:58
182.82(S)⇒182.58利確24P
182.58(S)⇒182.49利確9P
182.32(S)⇒182.49利確▲17P
182.63(S)⇒182.41利確22P
182.18(S)⇒182.41利確▲23P
182.51(S)⇒182.38利確13P
182.39(S)⇒182.27利確12P
182.24(S)⇒182.07利確17P 2023/08/02 17:21
182.43(S)⇒182.24利確19P
182.18(S)⇒182.03利確15P
182.16(S)⇒181.98利確18P
182.08(S)⇒181.91利確17P
181.86(S)⇒181.91利確▲5P
182.09(S)⇒181.94利確15P 2023/08/02 23:12
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。



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