FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.2)

[東京時間]
(想定レンジ上限)183.66
(想定レンジ下限)182.69
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]183.01 [2]182.91
(利食いポイント)183.33-183.41
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを182.64に入れて183.00からの買いです。22Pips利食いポイント=183.22。最終利食いポイント=183.41です。
2023.8.2_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成後、揉み合いとなっています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(182.61)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇8/2 5:00(183.17)
◇5時間移動平均線(183.01)
◇転換線(182.92)
◇25時間移動平均線(182.88)
◇基準線(182.88)
◇75時間移動平均線(181.42)
※2023.8.2_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(陽線 実体部:51Pips、上髭:8Pips、下髭:11Pips)です。東京時間は日銀が連日で指値オペを通知した事からの円売りや日経平均が300円超高まで上昇幅を拡大した事を支えに円売り。欧州時間は18時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。NY時間は米10年債利回りが上昇幅を拡大しドル買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(176.45)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇8/2 5:00(183.17)
◇21日移動平均線(181.70)
◇5日移動平均線(181.43)
◇基準線(180.18)
◇転換線(179.78)
◇一目均衡表雲の上限① (177.43)
◇75日移動平均線(176.14)
◇一目均衡表雲の下限②(174.25)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.2_5:00現在のデータを基にしています
2023.8.1ポンド円TOKYO-Summary
日銀が連日で指値オペを通知した事からの円売りや
・日銀が連日で指値オペを通知した事からの円売りや日経平均が300円超高まで上昇幅を拡大した事を支えに、ドル円は142.84まで、ポンド円は183.19まで上昇。一方でポンドドルはNY時間からの流れが継続し1.2815まで下落となっています。2023.8.1ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・欧州早朝、ポンドドルは1.2825を挟んで、ポンド円は183.00を挟んで揉み合い。18時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進みと、ポンドドルは1.2791まで、ポンド円は182.60まで下落。一方でドル円は東京時間上昇からの利益確定からの円買いで142.53まで下落。対豪ドルや対ポンドでのドル買いの流れに沿って142.90まで上昇となっています。
2023.8.1ポンド円NY-Summary
米10年債利回り上昇上昇幅拡大
・米10年債利回りが上昇幅を拡大しドル買いが加速。ドル円は143.32まで、ポンド円は183.03まで上昇。一方でポンドドルは1.2755まで下落。・米7月ISM製造業景況指数が市場予想を下回った他、米6月JOLTS求人件数が市場予想より弱い内容だった事で、ドル円は142.87まで、ポンド円は182.78まで下落。一方でポンドドルは1.2795まで上昇。
・米10年債権利回りが再上昇をするとドル買いに。ドル円は143.47まで上昇。一方でポンドドルは.2741まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて183.25まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は182.61まで下落。
・25時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換するとポンドドルは1.2776まで反発上昇。一方でドル円はドル買い・円売りが継続して143.54まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて183.21まで上昇となっています。
[昨日 154P 8月累計 154P]
182.73(S)⇒182.62利確11P
182.75(S)⇒182.65利確10P 2023/08/01 09:03
183.07(S)⇒182.88利確19P
182.98(S)⇒182.88利確10P
182.72(S)⇒182.88利確▲16P
183.10(S)⇒182.95利確15P
182.98(S)⇒182.95利確3P
183.11(S)⇒182.95利確16P 2023/08/01 16:54
182.94(S)⇒182.64利確30P
183.03(S)⇒182.93利確10P
183.21(S)⇒183.08利確13P
183.07(S)⇒183.08利確▲1P
183.17(S)⇒182.99利確18P
182.92(S)⇒182.99利確▲7P
183.01(S)⇒182.78利確23P 2023/08/01 23:39
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


