FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.7.31)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)182.42
(想定レンジ下限)181.08
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]181.86 [2]181.76
(利食いポイント)182.64-182.82

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短期間的に180.34までの修正を警戒しての買いとなっています。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英6月消費者信用残高
17:30 英6月住宅証券融資残高
17:30 英6月住宅ローン承認件数
17:30 英6月マネーサプライ

【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2023.7.31_15:00現在

2023.7.31ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇

・日経先物500円超高や上海総合指数が1%以上、香港ハンセン指数が2%以上の上昇でリスク選好の円売りが進行。ドル円は141.65まで、ポンド円は182.07まで上昇。
・日経平均や上海総合指数、そして香港ハンセン指数が伸び悩むも日銀が残存期間5-10年対象に臨時の国債買いオペを通知し、米10年債利回りが3.98%台まで上昇した事を受けてドル買い・円売りが再開し、ドル円は141.95まで、ポンド円は182.43まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2585を挟んで揉み合いとなっています。

[本日 22P  7月累計 3405P]
180.99(S)⇒180.89利確10P
181.00(S)⇒180.88利確12P 2023/07/31 09:44
178.77(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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