FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.7.28)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)180.51
(想定レンジ下限)173.98
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]178.34 [2]178.76
(利食いポイント)175.65-176.16

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標等は
15:30 植田日銀総裁=記者会見

【指値】
※対象となる戦略時間内に植田日銀相殺の会見が有り影響が考慮されますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2023.7.28_15:00現在

2023.7.28ポンド円TOKYO-Summary

本邦長期金利の上昇幅拡大から円買いが進行

・日銀は金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロールの運用を柔軟化する事を決定。 長期金利の変動幅は上下0.5%を目途とし、10年物国債を対象に実施している連続指し値オペの利回りを0.5%から1.0%に引き上げる。金融市場調節方針と整合的なイールドカーブ形成を促すため、大規模な国債買い入れを続けるとともに、各年限で機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ、共通担保オペを実施する。
報道通りにYCC上限0.5%超え容認を受けて、材料出し尽くしから初動は円売り戻しが進行。ドル円は141.16までで、ポンド円は180.66まで上昇。
・本邦長期金利の上昇幅拡大から円買いが進行。ドル円は138.06まで、ポンド円は176.31まで失速。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2762まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2784まで下値を切り上げています。

[本日 443P  7月累計 3163P]
178.11(S)⇒177.81利確30P
178.07(S)⇒177.94利確13P
177.86(S)⇒177.94利確▲8P
178.03(S)⇒177.87利確16P
178.07(S)⇒179.80利確173P
178.67(L)⇒179.60利確93P
180.50(S)⇒179.73利確77P
179.04(S)⇒178.55利確49P 2023/07/28 12:45


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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