FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.7.26)

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.42
(想定レンジ下限)181.26
(シグナル)【↑】買い
(ポイント)[1]181.64 [2]181.54
(利食いポイント)182.03-182.12
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを181.26に入れて181.64からの買いです。22Pips利食いポイント=181.86。最終利食いポイント=182.13です。
2023.7.26_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(181.19)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇7/26 5:00(181.84)
◇5時間移動平均線(181.70)
◇基準線(181.58)
◇転換線(181.54)
◇25時間移動平均線(181.51)
◇75時間移動平均線(181.48)
※2023.7.26_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陽線(陽線 実体部:42Pips、上髭:17Pips、下髭:25Pips)です東京時間は米10年債権利回りが低下幅を縮小しドル買い戻し。欧州時間は独7月Ifo企業景況感指が市場予想を下回るとユーロ円の円買いに連動して下落。NY時間は米2年債利回りや米10年債権利回りが持ち直しドル買い戻しとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(179.65)はロング転換3日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇21日移動平均線(182.10)
◇7/26 5:00(181.84)
◇基準線(181.76)
◇5日移動平均線(181.29)
◇転換線(181.06)
◇一目均衡表雲の上限① (176.43)
◇75日移動平均線(175.13)
◇一目均衡表雲の下限②(172.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.7.26_5:00現在のデータを基にしています
2023.7.25ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが低下幅を縮小しドル買い戻し
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は141.20まで下落。一方でポンドドルは1.2843まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて181.19まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は181.56まで持ち直。・12時を過ぎると米10年債権利回りが低下幅を縮小しドル買い戻しに。ドル円は141.47まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2840を挟んで揉み合い。ポンド円はドルの綱引きで181.40を挟んで揉み合い。その後、ドル円の上昇に連動し181.62まで上昇となっています。
2023.7.25ポンド円LONDON-Summary
独7月Ifo企業景況感指が市場予想を下回る
・欧州早朝は上海総合指数が2.13%高、香港ハンセン指数が4.1%高上昇となった事でリスク選好からドル円は141.58まで、ポンド円は182.01まで上昇。・欧州株価指数が軟調に寄り付き、、ダウ先物も下落転じると伸び悩みに。その後、独7月Ifo企業景況感指が市場予想を下回るとユーロドルの下落に連動し、ポンドドルは1.2827まで下落。ポンド円はユーロ円の円買いに連動して161.39まで下落。
・一方でドル円はクロス円の下落に連動し141.27まで下落。その後、米10年債権利回り上昇からの円売りで141.57まで反発上昇となっています。
2023.7.25ポンド円NY-Summary
米2年債利回りや米10年債権利回りが持ち直す
・米10年債利回りが上昇するとドル買いが強まり、ドル円は141.60まで上昇。一方でポンドドルは1.2812まで下落。・クロス円の下落につれたドル売り・円買い。そしてFIXに絡んだドル売りが出ると、ドル円は140.85まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2880まで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルの相反する動きから181.40を挟んで揉み合い。
・米2年債利回りや米10年債権利回りが持ち直すとドル買いに。ドル円は141.20まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2899まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて181.93まで上昇となっています。
[昨日 141P 7月累計 2980P]
181.43(S)⇒184.29利確14P
181.43(S)⇒184.20利確23P
180.98(S)⇒181.20利確▲22P
181.41(S)⇒184.31利確10P
181.27(S)⇒184.31利確▲4P 2023/07/25 09:57
181.81(S)⇒181.62利確19P
181.88(S)⇒181.78利確10P
181.84(S)⇒181.78利確6P
181.95(S)⇒181.78利確17P
181.79(S)⇒181.57利確22P 2023/07/25 17:00
181.42(S)⇒181.38利確4P
181.28(S)⇒181.38利確▲10P
181.51(S)⇒181.34利確17P
181.37(S)⇒181.34利確3P
181.44(S)⇒181.24利確20P 2023/07/25 23:52
180.16(S)保有
180.05(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。



カテゴリ