FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.7.25)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)181.98
(想定レンジ下限)181.05
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]181.67 [2]181.82
(利食いポイント)181.28-181.36

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、16時間値レンジ、24時値買い、32時間値レンジレンジとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※NY時間は売りから参入いたします。同時に波動変形のすり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:00 米5月住宅価格指数
22:00 米5月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米7月消費者信頼感指数
23:00 米7月リッチモンド連銀製造業指数
2023.7.25_20:30現在

2023.7.25ポンド円LONDON-Summary

独7月Ifo企業景況感指が市場予想を下回る

・欧州早朝は上海総合指数が2.13%高、香港ハンセン指数が4.1%高上昇となった事でリスク選好からドル円は141.58まで、ポンド円は182.01まで上昇。
・欧州株価指数が軟調に寄り付き、、ダウ先物も下落転じると伸び悩みに。その後、独7月Ifo企業景況感指が市場予想を下回るとユーロドルの下落に連動し、ポンドドルは1.2827まで下落。ポンド円はユーロ円の円買いに連動して161.39まで下落。
・一方でドル円はクロス円の下落に連動し141.27まで下落。その後、米10年債権利回り上昇からの円売りで141.57まで反発上昇となっています。

[本日 95P  7月累計 2934P]
181.43(S)⇒184.29利確14P
181.43(S)⇒184.20利確23P
180.98(S)⇒181.20利確▲22P
181.41(S)⇒184.31利確10P
181.27(S)⇒184.31利確▲4P 2023/07/25 09:57
181.81(S)⇒181.62利確19P
181.88(S)⇒181.78利確10P
181.84(S)⇒181.78利確6P
181.95(S)⇒181.78利確17P
181.79(S)⇒181.57利確22P 2023/07/25 17:00
180.16(S)保有
180.05(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

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