FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.7.25)

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.03
(想定レンジ下限)180.84
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]181.24 [2]181.14
(利食いポイント)181.63-181.73
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.7.25_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(180.84)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(181.68)
◇基準線(181.62)
◇7/25 5:00(181.39)
◇5時間移動平均線(181.25)
◇転換線(181.15)
◇75時間移動平均線(181.10)
※2023.7.25_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陰線(陰線上下に髭 実体部:102Pips、上髭:21Pips、下髭:63Pips)です東京時間は持ち高調整の円買い。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。欧州時間は英7月製造業/非製造業PMI(速報)下振れでポンド売りが加速。NY時間は 米10年債権利回上昇するとドル買い・円売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が横這いに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(179.55)はロング転換2日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇21日移動平均線(182.13)
◇基準線(181.76)
◇7/25 5:00(181.39)
◇5日移動平均線(181.12)
◇転換線(181.05)
◇一目均衡表雲の上限① (176.23)
◇75日移動平均線(174.92)
◇一目均衡表雲の下限②(172.42)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.7.25_5:00現在のデータを基にしています
2023.7.24ポンド円TOKYO-Summary
持ち高調整の円買い
・持ち高調整の円買いから、ドル円は141.34まで、ポンド円は181.74まで下落。その後、ドル円は下げ渋り。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2877まで上昇すると、ポンド円も連動し182.13まで反発上昇となっています。2023.7.24ポンド円LONDON-Summary
英7月製造業/非製造業PMI(速報)下振れでポンド売りが加速
・仏・独・ユーロ圏PMIが市場予想を下回ると、英7月製造業/非製造業PMI(速報)への警戒からポンド売りが進行。ポンドドルは1.2842まで、ポンド円は181.52まで下落。・17時30分、英7月製造業/非製造業PMI(速報)が市場予想を下回ると、ポンド売りが加速。ポンドドルは1.2816まで、ポンド円は181.01まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで141.05まで下落となっています。
2023.7.24ポンド円NY-Summary
米10年債権利回上昇するとドル買い・円売り
・米7月非製造業・総合PMI速報値が市場予想を下回った事を受けてドル売りに。ドル円は140.74まで下落。一方でポンドドルは1.2844まで上昇。ただ、製造業PMI速報値が市場予想を上回った事で下押しは限定的。その後、米10年債権利回上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は141.52まで、ポンド円は181.52まで上昇。・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.2797まで下落。24時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むと1.2841まで反発上昇となっています。
[昨日 243P 7月累計 2839P]
182.24(S)⇒182.06利確18P
182.22(S)⇒182.10利確12P 2023/07/24 10:04
182.22(S)⇒181.93利確29P
182.08(S)⇒181.93利確15P
181.96(S)⇒181.64利確32P
181.71(S)⇒181.53利確18P
181.80(S)⇒181.41利確39P
181.53(S)⇒181.33利確20P 2023/07/24 17:36
181.13(S)⇒180.78利確35P
181.03(S)⇒180.78利確25P 2023/07/24 22:46
180.98(S)保有
180.16(S)保有
180.05(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


