FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.7.20)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)180.71
(想定レンジ下限)179.76
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]180.39 [2]180.49
(利食いポイント)180.00-180.07

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、16時間値レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動変形のすり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れ

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.7.20_15:00現在

2023.7.20ポンド円TOKYO-Summary

日経平均400円超安からのリスク回避

・対豪ドル主導でドル売り(豪6月雇用統計で新規雇用者数・失業率ともに市場予想よりも強い内容)が強まった事や日経平均400円超安からのリスク回避の円買いで、ドル円は139.11まで、ポンド円は180.25まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れに沿って1.2964まで上昇。
・日経平均が下げ渋ると、日銀の緩和継続観測から円売り戻しが入り、ドル円は139.38まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2937まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから180.35を挟んで揉み合いとなっています。

[本日 30P  7月累計 2403P]
180.61(S)⇒180.50利確11P
180.71(S)⇒180.52利確19P 2023/07/20 09:56
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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