FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.7.13)

[東京時間]
(想定レンジ上限)180.64
(想定レンジ下限)178.80
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]180.02 [2]180.32
(利食いポイント)179.27-179.41
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを180.64に入れて180.17からの売りです。22Pips利食いポイント=179.95。最終利食いポイント=179.35です。
2023.7.13_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(180.66)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(181.44)
◇25時間移動平均線(180.56)
◇基準線(180.54)
◇転換線(180.12)
◇7/13 5:00(179.89)
◇5時間移動平均線(179.71)
※2023.7.13_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
五日連続の陰線(長大陰線 実体部:161Pips、上髭:6Pips、下髭:42Pips)です東京時間は日経平均390円超安からの円買いや日銀による緩和政策修正の思惑からの円買いが進行。後場から日経平均が下落幅を縮小すると下げ渋り。欧州時間は英10年債権利回り低下からのポンド売り・ドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。NY時間は米6月CPIや同コア指数がいずれも市場予想を下回ると米10年債権利回り低下と伴にドル売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(183.60)はショート転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇21日移動平均線(181.99)
◇5日移動平均線(181.83)
◇転換線(181.76)
◇7/13 5:00(179.89)
◇基準線(178.35)
◇75日移動平均線(173.11)
◇一目均衡表雲の上限① (172.22)
◇一目均衡表雲の下限②(167.07)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.7.13_5:00現在のデータを基にしています
2023.7.12ポンド円TOKYO-Summary
日銀による緩和政策修正の思惑からの円買い
・日経平均390円超安からの円買いや日銀による緩和政策修正の思惑からの円買いで。ドル円は139.36まで、ポンド円は180.66まで下落。後場から日経平均が200円超安まで下落幅を縮小すると、ドル円、ポンド円が下げ渋り。一方でポンドドルは米6月CPIの鈍化が予想からのポンド買い・ドル売りで1.2969まで上昇となっています。2023.7.12ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・英10年債権利回り低下からのポンド売り・ドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2915まで、ポンド円は180.21まで下落。一方でドル円は米6月CPIの発表を控えて動意が乏しく139.60挟んで揉み合い。2023.7.12ポンド円NY-Summary
米6月CPIや同コア指数がいずれも市場予想を下回る
・米6月CPIや同コア指数がいずれも市場予想を下回ると米10年債権利回り低下と伴にドル売りが先行。ドル円は138.76まで下落。一方でポンドドルは1.2976まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売り綱引きから179.74まで下落し180.60まで反発。その後、事前にインフレ鈍化予想からドル売りが進行していた事も有り、米10年債権利回り低下幅縮小からドル買い戻しに。・米10年債権利回りが再び低下に転じるドル売り・円買いが再開し、ドル円は138.15まで下落。一方でポンドドルは1.3000まで上昇するもユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で伸び悩み。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて180.76まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は179.47下落となっています。
[昨日 365P 7月累計 1602P]
181.33(S)⇒181.19利確14P
181.16(S)⇒180.92利確24P
181.07(S)⇒180.93利確14P(保有)
181.05(S)⇒180.87利確18P
181.02(S)⇒180.82利確20P
180.90(S)⇒180.82利確8P
181.15(S)⇒180.82利確33P 2023/07/12 13:58
180.83(S)⇒180.61利確22P
180.74(S)⇒180.60利確14P
180.64(S)⇒180.50利確14P
180.87(S)⇒180.75利確12P
180.75(S)⇒180.75利確0P
180.74(S)⇒180.58利確16P 2023/07/12 17:00
180.13(S)⇒179.83利確30P
180.13(S)⇒179.83利確30P
180.23(S)⇒180.06利確17P
180.39(S)⇒180.32利確7P
180.21(S)⇒180.32利確▲11P
180.14(S)⇒180.32利確▲18P
180.11(S)⇒180.32利確▲21P
180.40(S)⇒180.34利確6P
180.37(S)⇒180.34利確3P
180.35(S)⇒180.31利確1P
180.42(S)⇒179.98利確44P
180.36(S)⇒179.98利確38P
180.16(S)⇒179.81利確35P 2023/07/12 23:59
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


