FXテクニカル分析|FXデイトレード|

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.53
(想定レンジ下限)180.49
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]181.88
(利食いポイント)181.05-181.14
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]181.14
(利食いポイント)181.88-181.96
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(181.05-181.96)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.7.12_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が上昇し25時間線に接触しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(180.91)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(182.21)
◇7/12 5:00(181.53)
◇転換線(181.46)
◇5時間移動平均線(181.45)
◇25時間移動平均線(181.43)
◇基準線(181.39)
※2023.7.12_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
四日連続の陰線(小陰線上下に髭 実体部:23Pips、上髭:23Pips、下髭:74Pips)です東京時間は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。欧州時間は米10年債権利回り低下を背景としたドル売り。ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで上下に振れる展開。NY時間は米CPIを控えて米債権連動し上下に振れています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(183.84)はショート転換4日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇5日移動平均線(182.62)
◇転換線(182.41)
◇21日移動平均線(181.85)
◇7/12 5:00(181.53)
◇基準線(178.35)
◇75日移動平均線(172.89)
◇一目均衡表雲の上限① (172.11)
◇一目均衡表雲の下限②(166.47)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.7.12_5:00現在のデータを基にしています
2023.7.11ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。更に日経平均が寄付きは前日比+244.94円から80円超安まで下落した事による円買い傾斜も有り、ドル円は140.56まで、ポンド円は181.00まで下落。一方でポンドドルはドル軟化を手掛かりに1.2887まで上昇となっています。2023.7.11ポンド円LONDON-Summary
ドルの綱引きから上下に振れる
・米10年債権利回り低下を背景としたドル売り・円買いや明日の米CPIを控えたポジション調整のドル売りから、ドル円は140.16まで下落。一方でポンドドルは1.2935まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて181.78まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は180.79まで下落。その後は、再び、ポンドドルの上昇に連れて181.50まで切り替えしています。2023.7.11ポンド円NY-Summary
米CPIを控えて米債権連動
・米CPIを控えて米10年債権利回り低下幅縮小からドル買い戻しが進行。ドル円は140.96まで、ポンド円は181.86まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとBOEの追加利上げ観測を受けたポンド買いから相殺して1.2900を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが再び低下に転じるとドル売り・円買いに。ドル円は140.30まで下落。一方でポンドドルは1.2929まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて181.12まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は181.61まで持ち直しています。
[昨日 223P 7月累計 1237P]
181.90(S)⇒181.66利確24P
181.90(S)⇒181.80利確10P
181.60(S)⇒181.21利確39P 2023/07/11 14:23
181.70(S)⇒181.49利確21P
181.47(S)⇒181.18利確29P
181.39(S)⇒181.18利確21P
181.53(S)⇒181.29利確24P
181.02(S)⇒180.85利確17P 2023/07/11 16:54
181.85(S)⇒181.74利確11P
181.75(S)⇒181.63利確12P
181.46(S)⇒181.31利確15P 2023/07/12 00:00
181.07(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


