FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.7.11)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.30
(想定レンジ下限)181.19
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]181.56 [2]181.46
(利食いポイント)181.93-182.01

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを181.19に入れて181.56からの買いです。22Pips利食いポイント=181.78。最終利食いポイント=182.02です。
2023.7.11_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスをを形成しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(181.87)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(182.84)
◇25時間移動平均線(182.26)
◇基準線(182.16)
◇7/11 5:00(181.74)
◇5時間移動平均線(181.70)
◇転換線(181.66)
※2023.7.11_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

三日連続の陰線(陰線上下に髭 実体部:87Pips、上髭:61Pips、下髭:63Pips)です
東京時間はゴトウ日実需(輸入)からの円売りや米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。そして後場から日経平均がプラス圏を回復すると一段の円売り。引けに掛けて日経平均再び弱含むと上値を切り下げる。欧州時間は米10年債権利回り低下からドル売り・円買いでのドル円の下落らユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行してのポンドドルの下落。ポンド円は両通貨の下落に連れての下落。NY時間は米10年債権利回り低下からドル売り・円買いとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(184.02)はショート転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇5日移動平均線(183.05)
◇転換線(182.57)
◇7/11 5:00(181.74)
◇21日移動平均線(181.52)
◇基準線(178.35)
◇75日移動平均線(172.63)
◇一目均衡表雲の上限① (171.77)
◇一目均衡表雲の下限②(166.47)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.7.11_5:00現在のデータを基にしています

2023.7.10ポンド円TOKYO-Summary

日経平均再び弱含む

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りや米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。そして後場から日経平均がプラス圏を回復すると、ドル円は143.00まで、ポンド円は183.22まで上昇。引けに掛けて日経平均再び弱含むと、ドル円は142.73まで、ポンド円は182.64まで上値を切り下げる。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.27.99まで下落となっています。

2023.7.10ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り・円買い

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行しドル円は142.24まで失速。一方でポンドドルは17時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し1.2783まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて182.10まで下落となっています。

2023.7.10ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り低下

・米10年債権利回り低下から、ドル円は141.27まで下落。一方でポンドドルは1.2868まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて181.10まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は181.83まで持ち直しています。

[昨日 144P  7月累計 1014P]
182.72(S)⇒182.60利確12P
182.75(S)⇒182.64利確11P
182.79(S)⇒182.68利確11P 2023/07/10 10:38
182.63(S)⇒182.35利確28P
182.46(S)⇒182.35利確11P
182.30(S)⇒182.09利確21P  2023/07/10 20:12
181.68(S)⇒181.46利確22P
181.56(S)⇒181.46利確10P
181.37(S)⇒181.22利確15P
181.24(S)⇒181.22利確2P  2023/07/10 23:29
181.60(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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