FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2023.7.7)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています

[NY時間]
(想定レンジ上限)183.87
(想定レンジ下限)182.18
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]182.74 [2]182.64
(利食いポイント)183.31-183.44

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
2023.7.7_22:00現在

2023.7.7ポンド円LONDON-Summary

ダウ先物や欧州株価指数が反発するとリスク回避の動きが後退

・ダウ先物下落や欧州株価指数が寄り付きから軟調に推移するとリスク回避の円買いに。ドル円は142.87まで、ポンド円は182.01まで下落。一方でポンドドルは欧州株価指数が寄り付きを受けて1.2725まで下落。
・18時過ぎからダウ先物や欧州株価指数が反発すると、ドル円は143.30まで、ポンド円は183.02まで反発上昇。一方でポンドドルは株価反発ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2772まで上昇となっています。

2023.7.7ポンド円NY-Summary

非農業部門雇用者数下振れでドル売りも平均時給高止まりでドル買い戻し

・米6月雇用統計の非農業部門雇用者数が前月比+20.9万人と事前予想の+22.5万人を下回る。失業率は3.65と市場予想予想通り。平均時給は前月比+0.4%前年比+4.4%と前月比・前年比ともに市場予想を上回った事でドル売り進行後はドル買い戻しとなっています。

[本日 87P  7月累計 780P]
183.47(S)⇒183.31利確16P
183.50(S)⇒183.42利確8P
183.21(S)⇒183.42利確▲21P
183.49(S)⇒183.31利確18P 2023/07/07 11:14
182.97(S)⇒182.72利確25P
182.91(S)⇒182.72利確19P
182.82(S)⇒182.71利確11P
182.50(S)⇒182.39利確11P 2023/07/07 16:37
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.7.1規定)
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