FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.7.3)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)184.10
(想定レンジ下限)183.16
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]183.48 [2]183.38
(利食いポイント)183.79-183.86

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
23:00 米6月ISM製造業景況指数
23:00 米6月ISM支払価格
23:00 米5月建設支出
2023.7.3_20:30現在

2023.7.3ポンド円LONDON-Summary

米債権連動

・米10年債権利回り上昇からのドル買いで、ドル円は144.88まで、ポンド円は183.7まで上昇。一方でポンドドルは1.2658まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに。ドル円は14454まで、ポンド円は183.11まで下落。一方でポンドドルはドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺し1.2670を挟んで揉み合い。
・19時50分過ぎから米10年債権利回りが上昇を再開すると、ドル円は144.80まで、ポンド円は183.59まで反発上昇となっています。

[本日 89P  7月累計 89P]
183.63(S)⇒183.52利確11P
183.55(S)⇒183.52利確3P
183.45(S)⇒183.52利確▲7P
183.61(S)⇒183.48利確13P
183.60(S)⇒183.49利確11P
183.52(S)⇒183.37利確15P
183.25(S)⇒183.26利確▲1P
183.60(S)⇒183.46利確14P
183.43(S)⇒183.46利確▲3P
183.51(S)⇒183.18利確33P 2023/07/03 20:07
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

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