FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.6.28)

[東京時間]
(想定レンジ上限)184.50
(想定レンジ下限)182.78
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]183.35 [2]183.22
(利食いポイント)183.93-184.06
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを182.78に入れて183.28からの買いです。22Pips利食いポイント=183.50。最終利食いポイント=184.08です。
2023.6.28_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(181.12)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(182.88)
◇6/28 5:00(183.66)
◇5時間移動平均線(183.61)
◇転換線(183.17)
◇基準線(183.00)
◇75時間移動平均線(182.53)
※2023.6.28_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陽線(陽線 実体部:119Pips、上髭:11Pips、下髭:22Pips)です東京時間は李強中国首相による第2四半期の経済成長、第1四半期を上回る見通しと5%前後の成長への言及から、豪ドルドルのドル売りに連れる。欧州時間はドル円とポンドドルの相反する動きから揉み合い気味に推移。NY時間は良好な米経済指標が相次ぎ、米10年債権利回り上昇からドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(180.44)はロング転換14日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇6/28 5:00(183.66)
◇5日移動平均線(182.48)
◇転換線(180.49)
◇21日移動平均線(177.66)
◇基準線(177.50)
◇75日移動平均線(170.00)
◇一目均衡表雲の上限① (169.60)
◇一目均衡表雲の下限②(165.42)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.6.28_5:00現在のデータを基にしています
2023.6.27ポンド円TOKYO-Summary
豪ドルドルのドル売り
・李強中国首相による第2四半期の経済成長、第1四半期を上回る見通しと5%前後の成長への言及から、豪ドルドルのドル売りに連れて、ポンドドルは1.2737まで、ポンド円は182.78まで上昇。一方でドル円は日米金利差を意識したドル買い・円売りと日本政府による円安けん制を受けた円買いでも143.45を挟んで揉み合いとなっています。2023.6.27ポンド円LONDON-Summary
揉み合い気味に推移
・ドル円はユーロ円の上昇に連動し143.94まで上昇。その後、政府・日銀による円買い介入への警戒感から143.66まで押される。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買いで1.2758まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2712まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから182.95を挟んで揉み合い気味に推移しています。2023.6.27ポンド円NY-Summary
良好な米経済指標が相次ぎドル買い
・米6月消費者信頼感指数や米5月新築住宅販売件数、そして米6月リッチモンド連銀製造業景気指数が軒並み市場予想を上回ると、米10年債利回りの上昇と共にドル買い・円売りが活発化。ドル円は144.17まで、ポンド円は183.77まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2758まで上昇も良好な米経済指標が相次ぐと伸び悩み、その後揉み合いとなっています。[昨日 99P 6月累計 1978P]
182.41(S)⇒182.25利確16P
182.36(S)⇒182.25利確11P
182.53(S)⇒182.41利確12P 2023/06/27 10:56
182.97(S)⇒182.87利確10P
182.92(S)⇒182.81利確11P
183.00(S)⇒182.90利確10P
182.85(S)⇒182.90利確▲5P
183.00(S)⇒182.89利確11P
182.94(S)⇒182.89利確5P
183.01(S)⇒182.83利確18P 2023/06/27 17:25
181.90(S)保有
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


