FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.26)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)182.93
(想定レンジ下限)181.98
(シグナル)【↓】売り
(ポイント)[1]182.63 [2]182.78
(利食いポイント)182.23-182.30
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。但し、売りは微弱です。181.98を明確に下抜けて来ると本格的な売りとなります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.6.26_15:00現在
2023.6.26ポンド円TOKYO-Summary
米債権連動
・日経平均が軟調に始まり、米10年債利回りも低下から円買いに。更に日銀金融政策決定会合における主な意見ではコアCPIは年度半ばにかけ低下していくものの、2%を下回らない可能性が高いと示されたことも円買いとなり、ドル円は143.23まで、ポンド円は182.34まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2739まで上昇。・米10年債の利回りが低下幅を縮小。日経平均も下落幅を縮小すると円売り戻しに。ドル円は143.66まで、ポンド円は182.99まで反発。その後、米10年債権利回りは再び低下に転じると、ドル円は143.33まで、ポンド円は182.45まで上値を切り下げています。
[本日 ▲10P 6月累計 1724P]
182.76(S)⇒182.57利確19P
182.63(S)⇒182.91利確▲28P
182.43(S)⇒182.91利確▲48P
182.93(S)⇒182.69利確24P
182.92(S)⇒182.69利確23P 2023/06/26 10:53
181.90(S)保有
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。


