FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.22)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)182.80
(想定レンジ下限)179.53
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]181.71 [2]181.81
(利食いポイント)180.36-180.62

※売り継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値買いとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※NY時間は売りから参入いたします。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米5月シカゴ連銀全米活動指数
21:30 米1-3月期経常収支
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米5月中古住宅販売件数
23:00 米5月景気先行指数
23:00 パウエルFRB議長=上院銀行委員会で証言
24:00 米カンザスシティ連銀6月製造業活動指数
24:00 EIA週間石油在庫統計
2023.6.22_20:30現在

2023.6.22ポンド円LONDON-Summary

大幅利上げに伴う景気悪化懸念から一転下落

・英・米10年債権利回り上昇から、ドル買い、ポンド買いが進行。ポンドドルは1.2798まで、ドル円は142.17まで、ポンド円は181.74まで上昇。
・BOEは政策金利を0.25%利上げの市場予想に対して0.50%の利上げを決定。これを受けてポンド買いで反応。ポンドドルは1.2847まで、ポンド円は182.55まで急伸。
・急伸は一時的で利上げに伴う景気悪化懸念も高まりから一巡後は戻り売りが優勢に。ポンドドルは1.27.37まで、ポンド円は187.75まで一転下落と荒い値動きとなっています。

[本日 193P  6月累計 1587P]
180.96(L)⇒181.12利確16P 2023/06/22 09:17
180.99(S)⇒180.85利確14P
181.00(S)⇒180.83利確17P
181.42(S)⇒181.28利確14P
181.24(S)⇒181.28利確▲4P
181.07(S)⇒181.28利確▲21P
182.38(S)⇒181.75利確63P
182.00(S)⇒181.54利確46P
181.45(S)⇒180.97利確48P 2023/06/22 20:13
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)

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