FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.22)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)181.15
(想定レンジ下限)180.47
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]180.92 [2]181.02
(利食いポイント)180.65-180.70
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)微弱の買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
20:00 英中銀、政策金利発表
20:00 英中銀議事録
【指値】
※対象となる戦略時間内に英中銀、政策金利発表が有り影響される場合も有りますので指値リスクを考慮して配信を中止と致します。
2023.6.22_15:00現在
2023.6.22ポンド円TOKYO-Summary
日本政府の円買い介入警戒感や利食いの円買いに押される
・日経平均が寄付き(前日比▲137.13円)から一時プラス圏に浮上。更に米10年債利回が小幅ながら上昇気味に推移した事で円売りに。ドル円は141.89円まで、ポンド円は181.18まで上昇。仲値を過ぎると日本政府の円買い介入警戒感や利食いの円買いに押されて、ドル円は141.61まで、ポンド円は180.73まで下落。・その後、米2年債利回りと米10年債利回りの低下は一服すると、ドル円は141.86まで、ポンド円は180.94まで反発上昇。
・一方でポンドドルはBOE金融政策発表を控えて1.2753まで調整の動きとなっています。
[本日 16P 6月累計 1410P]
180.96(L)⇒181.12利確16P 2023/06/22 09:17
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。


