FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.16)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)180.78
(想定レンジ下限)179.00
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]179.59 [2]179.39
(利食いポイント)180.19-180.33
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り。若しくは乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に179.07までの修正を警戒しての買いとなっています。
※欧州時間の英国指標等は
15:30 植田日銀総裁=記者会見
17:30 英中銀インフレ意識調査
【指値】
※対象となる戦略時間内に日銀植田総裁の会見が有ります。指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2023.6.16_15:00現在
2023.6.16ポンド円TOKYO-Summary
日銀の超緩和政策の継続を受けて円売り
・日銀金融政策会合の結果発表を控えた持ち高調整の円買いから、ドル円は139.85まで、ポンド円は178.83まで下落。・日銀が大規模な金融緩和の維持を決定した事が伝わると円売りで反応し、ドル円は140.79まで、ポンド円は179.77まで上昇。その後、利益確定の円買いから、ドル円は140.22まで、ポンド円は179.20まで押されるも、一巡すると円売りが再開し、ドル円は140.74まで、ポンド円は179.84まで再上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買い推移を受けて1.2767まで下落となっています。
[本日 97P 6月累計 812P]
179.30(S)⇒179.08利確22P
179.09(L)⇒179.59利確50P
179.70(S)⇒179.43利確27P 2023/06/16 12:03
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。


