FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.15)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)179.65
(想定レンジ下限)177.86
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]179.08
(利食いポイント)178.35-178.43
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]178.43
(利食いポイント)179.08-179.16

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(178.35-179.16)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:15 欧州中央銀行政策金利発表
21:30 米6月ニューヨーク連銀製造業景況指数
21:30 米6月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米5月小売売上高
21:30 米5月輸出入物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
21:45 ラガルドECB総裁=記者会見
22:15 米5月鉱工業生産
22:15 米5月設備稼働率
23:00 米4月企業在庫
24:35 カンリフ英中銀副総裁=講演
2023.6.15_20:30現在

2023.6.15ポンド円LONDON-Summary

大幅上昇の反動での利益確定が入る

・ドル円は東京時間からの円売りが継続し141.50まで上昇。その後、米10年債利回りが上昇幅を縮小した事や大幅上昇の反動での利益確定から140.84まで上値を切り下げる。ポンドドルは英10年債権利回り上昇から緩やかなポンド買いで1.2672まで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルのの上昇に連れて179.04まで上昇し年初来高値更新。その後、ドル円が上値を切り下げた事で178.39まで連れた安となっています。

[本日 58P  6月累計 742P]
177.44(L)⇒177.54利確10P
177.56(L)⇒177.73利確17P 2023/06/15 10:00
179.00(S)⇒178.69利確31P 2023/06/15 16:39
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)

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