FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.6.14)

[東京時間]
(想定レンジ上限)177.88
(想定レンジ下限)175.47
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]176.27 [2]176.17
(利食いポイント)177.07-177.26
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、、レジスタンスラインからの逆張りの売り、若しくは乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に175.97までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2023.6.14_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(175.97)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇6/14 5:00(176.78)
◇5時間移動平均線(176.68)
◇転換線(175.86)
◇基準線(175.64)
◇25時間移動平均線(175.38)
◇75時間移動平均線(175.15)
※2023.6.14_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陽線(長大陽線 実体部:200Pips、上髭:4Pips、下髭:26Pips)です東京時間は日経平均500円超高や仲値に掛けての実需(輸入)の円売り。仲値後、米2・10年債利回りが低下からドル売り・円買いや中国人民銀行による7日物リバースレポ金利引き下げを受けてオフショア人民元円が円買いに振れた事が影響。その後、金利の低下が一服する反発。欧州時間は英4月ILO失業率の2-4月英失業率が3.8%と市場予想の4.0%より強かった事や週平均賃金も予想を大幅に上回る結果だった事でポンド買いが加速。NY時間は米10年債権利回りが大きく上昇に転じるとドル買いに転換。年初来高値更新となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(172.99)はロング転換4日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2023年6月13日高値(176.82)
◇6/14 5:00(176.78)
◇5日移動平均線(175.12)
◇転換線(174.74)
◇21日移動平均線(173.34)
◇基準線(172.33)
◇一目均衡表雲の上限① (168.27)
◇75日移動平均線(167.55)
◇一目均衡表雲の下限②(165.29)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.6.14_5:00現在のデータを基にしています
2023.6.13ポンド円TOKYO-Summary
リスク選好
・日経平均500円超高や仲値に掛けての実需(輸入)の円売りからドル円は139.66まで、ポンド円は174.85まで上昇。・米2・10年債利回りが低下からドル売り・円買いや中国人民銀行による7日物リバースレポ金利引き下げを受けてオフショア人民元円が円買いに振れた事が影響し、ドル円は139.32まで、ポンド円は174.55まで下落。その後、金利の低下が一服するとドル円は139.57まで、ポンド円は174.96まで反発。一方でポンドドルは日経平均株価が33000円台へ乗せて事からのリスク選好のドル売りから1.2537まで上昇。
2023.6.13ポンド円LONDON-Summary
ポンド強含み
・英4月ILO失業率の2-4月英失業率が3.8%と市場予想の4.0%より強かった事や週平均賃金も予想を大幅に上回る結果だった事でポンド買いが加速。ポンドドルは1.2577まで、ポンド円は175.49まで上昇。一方でドル円は。米5月CPIの発表を控えて様子見ムードから139.55を挟んで揉み合いとなっています。2023.6.13ポンド円NY-Summary
英・米10年債権利回り上昇で年初来高値更新
・米5月CPIは市場予想を僅かに下回る。コア指数は予想通りの結果となった。インフレ鈍化を確認すると米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ドル円は139.01まで、ポンド円は175.11まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れに沿って1.2060まで上昇。・米10年債権利回りが大きく上昇に転じるとドル買いに転換。ドル円は140.31まで上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買いや原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.2625まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて176.82まで上昇となっています。
[昨日 12P 6月累計 638P]
174.81(S)⇒174.79利確2P
174.69(S)⇒174.79利確▲10P
174.54(S)⇒174.79利確▲25P
174.81(S)⇒174.68利確13P
174.75(L)⇒175.18利確43P 2023/06/13 15:03
175.29(S)⇒175.20利確9P
175.23(S)⇒175.20利確3P 2023/06/13 17:18
175.83(S)⇒175.30利確53P
175.57(S)⇒175.30利確27P
175.45(S)⇒175.29利確16P
175.80(S)⇒175.67利確13P
175.71(S)⇒175.67利確4P
175.51(S)⇒175.67利確▲16P
176.10(S)⇒176.25利確▲15P
175.86(S)⇒176.25利確▲39P
175.74(S)⇒176.25利確▲51P
176.56(S)⇒176.71利確▲15P 2023/06/14 04:18
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


