FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.8)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)174.77
(想定レンジ下限)173.68
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]174.42
(利食いポイント)173.99-174.03
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]174.03
(利食いポイント)174.42-174.47

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(173.99-174.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米4月卸売在庫[確報]
23:00 米4月卸売売上高
2023.6.8_20:30現在

2023.6.8ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回り上昇を受けてポンド買い

・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いに。ポンドドルは1.2481まで、ポンド円は174.41まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ポンドドルは1.2457まで、ポンド円は171.13まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで139.97まで上昇。16時過ぎから金利が上昇幅を縮小すると139.62まで下押し。18時以降、金利が再上昇すると139.84まで反発と債権に連動する展開となっています。

[本日 46P  6月累計 600P]
174.23(S)⇒174.07利確16P
174.14(S)⇒174.07利確7P 2023/06/08 09:48
174.19(S)⇒174.06利確13P
174.16(S)⇒174.06利確10P 2023/06/08 16:20
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)

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