FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.24)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)173.03
(想定レンジ下限)171.01
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]172.38
(利食いポイント)171.57-171.66
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]171.66
(利食いポイント)172.38-172.47

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値買い、32時間値レンジレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.57-172.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標等は
15:00 英4月消費者物価指数
15:00 英4月小売物価指数
15:00 英4月生産者物価指数
17:30 英3月ONS住宅価格
18:30 ベイリー英中銀総裁=講演

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.24_15:00現在

2023.5.24ポンド円TOKYO-Summary

RBNZ引き締め休止の思惑でポンド買い・NZドル売り

・米・中長期債利回りの低下や日経平均下落幅拡大を受けて円買いが進行。ドル円は138.35まで、ポンド円は171.89まで下落。
・12時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りやRBNZの政策発表後にポンド買い・NZドル売りの動きが強まりった事に連れて1.2438まで上昇すると、ポンド円も連動し172.17まで上昇。一方でドル円はドル円は安値圏で軟調に推移しています。

[本日 28P  5月累計 1563P]
172.15(S)⇒172.08利確7P
172.05(S)⇒172.08利確▲3P
172.44(S)⇒172.30利確14P
172.40(S)⇒172.30利確10P 2023/05/24 15:05
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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