FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.19)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)172.06
(想定レンジ下限)171.03
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]171.72 [2]171.82
(利食いポイント)171.30-171.38

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを171.95に入れて171.72からの売りです。22Pips利食いポイント=171.50。最終利食いポイント=171.27です。
2023.5.19_15:00現在

2023.5.19ポンド円TOKYO-Summary

本邦10年債利回りが0.40%台まで上昇しドル売り・円買いが進行

・コアCPIが日銀の4月展望レポートの見通し(前年比)+1.8%を大幅に上回る+3.4%。更にコアコアも伸び率で強い結果だった事を受けて、本邦10年債利回りが0.40%台まで上昇しドル売り・円買いが進行。ドル円は138.27まで、ポンド円は171.64まで下落。その後、本邦10年債利回りが0.39%付近へ失速し、ドル売り・買いの動きは一服。ドル円は138.59まで、ポンド円は171.86まで下値を切り上げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2392まで下落。
・米2年債利回り、米10年債利回りが底堅く日経平均が強含んんだ事でドル円は下げ渋り。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、再びユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2394まで下落。ポンド円も連動し171.57まで下落となっています。

[本日 36P  5月累計 1217P]
172.10(S)⇒171.90利確20P
171.80(S)⇒171.90利確▲10P(保有)
171.90(S)⇒171.79利確11P
171.79(S)⇒171.64利確15P 2023/05/19 09:19
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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