FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.19)

[東京時間]
(想定レンジ上限)172.47
(想定レンジ下限)171.74
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]171.98 [2]171.82
(利食いポイント)172.23-172.28
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを171.68に入れて171.90からの買いです。22Pips利食いポイント=172.12。最終利食いポイント=172.29です。
2023.5.19_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(171.46)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処した押し目買いの展開が想定されます。
◇5/19 5:00(172.10)
◇5時間移動平均線(171.94)
◇25時間移動平均線(171.76)
◇転換線(171.67)
◇基準線(171.67)
◇75時間移動平均線(170.90)
※2023.5.19_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
二日連続の陽線(下髭小陽線 実体:19Pips、上髭:6Pips、下髭:72Pips)です東京時間は米債権に連動し上下に振れる。欧州時間は欧州株価指数全面高や日米先物高からリスク選好の円売りが進行。米2年債権利回り、10年債権利回り上昇もドル買いを支援。NY時間は米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果を受けて米10年物国債利回りは上昇幅を拡大しドル買いが進行。更ガン米ダラス連銀総裁が現在のデータは、利上げ停止を正当化しないと発言した事もドル買いを促ています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(167.92)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2023年5月2日高値(172.33)
◇5/19 5:00(172.10)
◇5日移動平均線(170.77)
◇転換線(170.00)
◇21日移動平均線(169.35)
◇基準線(168.87)
◇75日移動平均線(164.52)
◇一目均衡表雲の上限① (163.56)
◇一目均衡表雲の下限②(161.66)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.19_5:00現在のデータを基にしています
2023.5.18ポンド円TOKYO-Summary
米債権連動
・日経平均570円超上昇を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は137.72まで、ポンド円は171.89まで上昇。・日経平均が上昇幅を縮小すると円買い戻しに。本邦実需(輸出)からの円買いも入り、ドル円は137.49まで、ポンド円は137.49までまで失速。米10年債利回りが低下した事も失速の要因。
・米10年債利回りが低下幅を縮めると再び円売りに。ドルまでえんは、ポンド円は171.77まで上昇。一方でポンドドルは1.2468まで下落。
・14時を過ぎると米10年債権利回り低下し円買いに転換。ドル円は137.45まで、ポンド円は171.43まで上値を切り下げています。
2023.5.18ポンド円LONDON-Summary
リスク選好
・欧州株価指数全面高や日米先物高からリスク選好の円売りが進行。米2年債権利回り、10年債権利回り上昇もドル買いを支援し、ドル円は137.94まで上昇。一方でポンドドルは1.2426まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて171.68まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は171.19で下落となっています。2023.5.18ポンド円NY-Summary
好調な米国の経済指標を受けてドル買い活発化
・米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果を受けて米10年物国債利回りは上昇幅を拡大しドル買いが進行。更ガン米ダラス連銀総裁が現在のデータは、利上げ停止を正当化しないと発言した事もドル買いを促し、ドル円は138.68まで、ポンド円は172.16まで上昇。一方でポンドドルは好調な米国の経済指標を受けて1.23917まで下値を広げています。[昨日 96P 5月累計 1181P]
171.78(S)⇒171.54利確24P
171.72(S)⇒171.54利確18P 2023/05/18 10:01
171.44(S)⇒171.26利確18P
171.53(S)⇒171.42利確11P
171.46(S)⇒171.42利確4P
171.28(S)⇒171.42利確▲14P
171.49(S)⇒171.39利確10P
171.61(S)⇒171.44利確17P 2023/05/18 17:24
171.75(S)⇒171.69利確6P
171.69(S)⇒171.69利確0P
171.54(S)⇒171.69利確▲15P
171.89(S)⇒171.72利確17P 2023/05/18 22:15
171.80(S)保有
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

