FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.16)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)170.47
(想定レンジ下限)169.64
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]170.19 [2]170.29
(利食いポイント)169.85-169.92

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間は売りから参入いたします。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.16_15:00現在

2023.5.16ポンド円TOKYO-Summary

弱い中国経済指標

・11時、中国4月小売売上高は+18.4%と前月+10.6%を大きく加速するも市場予想の+21.9%を下回る。同様に鉱工業生産も+5.16%と前月+3.9%を上回るも市場予想+10.9%を下回った事で欧州通貨売り・ドル買いが進行。ポンドドルは1.2514まで、ポンド円は170.15まで下落。一巡後、ポンドドルは1.2533まで、ポンド円は170.44まで反発も、15時の英雇用統計を警戒し重たい動きから、ポンドドルは1.2517まで、ポンド円は171.21まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は日経平均は200円超高で136.10まで円売りも、弱い中国経済指標が重しとなり135.93まで押し戻されています。

[本日 ▲7P  5月累計 1067P]
170.39(S)⇒170.26利確13P
170.06(S)⇒170.26利確▲20P(保有) 2023/05/16 10:17
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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