FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.15)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)170.90
(想定レンジ下限)169.55
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]170.00 [2]169.84
(利食いポイント)170.45-170.55

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り。乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に169.67までの修正を警戒しての買いとなっています。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米5月ニューヨーク連銀製造業景況指数
21:45 ボスティック・アトランタ連銀総裁=講演
22:15 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁=講演
25:00 ピル英中銀理事=講演
25:30 バーキン・リッチモンド連銀総裁=講演
2023.5.15_20:30現在

2023.5.15ポンド円LONDON-Summary

欧米株価指数が底堅く推移している事でリスク選好

・米2年債権利回り上昇幅縮小からのドル売り・円買いや利益確定売りにも押され、ドル円は135.82まで、ポンド円は169.44まで上値を切り下げた。一方でポンドドルはドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2991まで上昇。
・米2年債権利回りが上昇に転換。欧米株価指数が底堅く推移している事でリスク選好のリスク選好のドル売り/
円売りからドル円は136.32まで上昇。一方でポンドドルはリスク選好とユーロポンドのユーロ売りポンド買い継続から1.2509まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて170.32まで上昇となっています。

[本日 68P  5月累計 1022P]
169.31(S)⇒169.17利確14P
169.18(S)⇒169.10利確8P
169.21(S)⇒169.10利確11P 2023/05/15 10:15
169.77(S)⇒169.61利確16P
169.70(S)⇒169.61利確9P
169.79(S)⇒169.67利確12P
169.75(S)⇒169.67利確8P
169.57(S)⇒169.67利確▲10P 2023/05/15 16:45
169.71(S)保有
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg