FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.15)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)170.42
(想定レンジ下限)169.12
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]169.55 [2]169.37
(利食いポイント)169.99-170.09
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り。乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に169.29までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※ストップを169.12に入れて169.46からの買いです。22Pips利食いポイント=169.68。最終利食いポイント=170.13です
2023.5.15_15:00現在
2023.5.15ポンド円TOKYO-Summary
消費者の期待インフレ率を受けたドル買いが再開
・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りからドル円は136.02まで、ポンド円は169.32まで上昇。仲値経過後は実需が後退し、ドル円は135.73まで、ポンド円は169.07まで上値を切り下げる。・その後、米10年債利回り、米2年債利回りは前週末から高水準を維持している事で、前週末の米ミシガン大学が発表した5月消費者態度指数(速報値)で消費者の期待インフレ率を受けたドル買いが再開し、ドル円は136.24まで、ポンド円は169.80まで上昇。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2470まで上昇となっています。
[本日 33P 5月累計 987P]
169.31(S)⇒169.17利確14P
169.18(S)⇒169.10利確8P
169.21(S)⇒169.10利確11P 2023/05/15 10:15
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

