FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.11)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)170.26
(想定レンジ下限)168.43
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]169.65 [2]169.72
(利食いポイント)169.11-169.17

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標等は
20:00 英中銀金融政策委員会、金利発表
20:00 英金融政策委員会の議事要旨
20:00 英中銀四半期インフレ報告
20:30 ベイリー英中銀総裁=記者会見

【指値】
※対象となる戦略時間内にBOE金融政策、金利発表が有り影響される場合も有りますので指値リスクを考慮して配信を中止と致します。
2023.5.11_15:00現在

2023.5.11ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りの低下は一服した事でドルの買戻し

・米10年債利回りが小幅に低下して始まるとドル売り・円買いに。ドル円は133.89まで、ポンド円は169.13まで下落。
・仲値に掛けてドル買いが優勢となると、ドル円は134.16まで、ポンド円は169.39まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2641まで上昇。
・足元で米10年債権利回りの低下は一服した事でドルの買戻しに。ドル円は134.31まで上昇。一方でポンドドルはドル買い戻しから1.2613まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから169.35を挟んで揉み合いとなっています。

[本日 34P  5月累計 688P]
169.33(S)⇒169.14利確19P
169.43(S)⇒169.28利確15P 2023/05/11 14:10
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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