FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.9)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)170.55
(想定レンジ下限)169.76
(シグナル)「↓」売り
(売りポイント)[1]170.29 [2]170.44
(利食いポイント)169.96-170.03
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを170.55に入れて170.36からの売りです。22Pips利食いポイント=170.14。最終利食いポイント=169.96です。
2023.5.9_15:00現在
2023.5.9ポンド円TOKYO-Summary
植田日銀総裁の発言が材料視
・米10年債権利回りが高い水準を維持して始まった事でドルが全面高の展開。ドル円は135.28まで、ポンド円は170.62まで上昇。一方でポンドドルは1.2604まで下落。・米10年債権利回りが上昇幅を縮小しドル売り・円買いに。更に植田日銀総裁が基礎的なインフレ率にある程度良い目が出てきている。持続・安定的な物価2%達成見通し至れば、イールドカーブ・コントロールを止めると発言すると円買いが加速。ドル円は134.87まで、ポンド円は170.15まで下落。一方でポンドドルは1.2619まで上昇となっています。
[本日 11P 5月累計 497P]
170.55(S)⇒170.45利確10P
170.46(S)⇒170.45利確1P 2023/05/09 10:03
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

