FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.2)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)173.06
(想定レンジ下限)170.83
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]172.35
(利食いポイント)171.45-171.54
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]171.54
(利食いポイント)172.35-172.45
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.45-172.45)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英4月製造業PMI[確報]
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.2_15:00現在
2023.5.2ポンド円TOKYO-Summary
RBAの市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み
・日銀金融政策合で大規模な金融緩和策の維持した事からの円売りの流れが継続。ドル円は137.58まで上昇。・米10年債権利回りが低下し、利益確定の円買いが持ち込まれると、ドル円は137.29まで、ポンド円は171.57まで下落。その後、仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は137.52まで、ポンド円は171.88まで反発。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2512まで上昇。
・オーストラリア準備銀行は政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0.25%引き上げ3.85%とした。声明でインフレ率がなお高すぎるとし、妥当な時間枠で目標に戻すために幾らかの追加引き締めが必要になる可能性もあるとの認識を示唆。市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み、ドル円は137.77まで、ポンド円は172.32まで上昇となっています。
[本日 14P 5月累計 96P]
171.74(S)⇒171.62利確12P
171.80(S)⇒171.78利確2P 2023/05/02 11:06
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

